まめごはんつうしん
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2004年11月24日(水) …………かかあ天下?

いえね、昨日は結局、一家で私の職場でのイベントにいたっていう……そのいきさつなんですが。私は任務で参加だったから、その間まめ子をまめだぁがみてくれると都合がいい……だけではなかったんでした。



うちの市民団体に、Sさんというかたがいらっしゃいます。
このSさん、職種は違うんですがまめだぁと同じ「地方自治体職員」でございます。ただいま育休中なんですが。いや、そうだというのはまめだぁと話していて知りました。
事務局長さんが以前に「Sさんは支所勤務」という話をしていたことがあったんだけど、私は「Sさんの夫が支所勤務」だと思ってたんでした。で、こういうヒトがいるらしいんだけどまめだぁ知ってる? と訊いたらどうやら、私は事務局長さんの話を斜めに聞いていたらしいことが判明……(−−;)


支所勤務なのはSさん本人で、Sさんの夫はまめだぁとほぼ同業


…………ふたりとも地方自治体職員には違いないんだけど(^ ^;)ゞ 。
ただ、そのときに、まめだぁが





Sさんちはすごいかかあ天下だ





って言ってたんです。実例挙げて。

正直言って訊かない方がよかった(−−;)

と私が思ったのはいうまでもありません……


で、このSさんちが一家でイベントに来る、という申し込みの電話を……たまたま私が受けたんでした。そしたら、実は私とSさんの夫同士が同僚だ、という話を聞いた事務局長さんが

まめももさんとこも夫連れて来ちゃえ(* ̄m ̄)

…………さいですか。
で、まぁ、「あんたもくるんだよ」なんて家で言ってたんですが、当然(?)最初はまめだぁも



なんで俺が ( ̄‥ ̄) = =3



と言っておりました。



いや、件のSさんが一家で来るんだってー


と言ったら








!( ̄∇ ̄ ;)
アイツ、よく来るって言ったよなぁ。
やっぱかかあ天下なのか…………









そう来たか(−−;)。
ま、実はこんな話があるのだけど……という話をイベント前日にちらっと事務局で雑談したんですが、今日事務所で顔を合わせた事務局長さんが開口一番



















確かにSさんち、とんでもないかかあ天下だった
(^ ^;)ゞ




















と仰ってました……
私はまめだぁとSさん夫がどんな会話をしたのかも恐くて(笑)未だに訊いてないんですが。それに、イベントの進行で頭がいっぱいだったのでそれどころではなかったんですが、事務局長さんはたまたまSさん一家の近くにいたので、一部始終をみることになったらしい……(^ ^;)。曰く


確かにあれでは、妻の許可無くしては夫は何も出来ないであろう……


他の常任委員さんたちも


ダウンを着せられて0歳児を背負わされている夫


というのは非常に目を引いたんだそうで……なんて話をぼーっとして聞いていたら、なんと私までが事務局長さんの指摘を喰らってしまいました(;゜゜)。









いやでも、まめももさんとこもかかあ天下だよね(^ ^;)。会場後片づけの時に

「まめだぁあれもってきてーo((><o))((o><))o」

って言ってるのをみて

ああ、普段からああやって

夫を使ってるんだな


って確信したもの(* ̄m ̄) 。










( ■ ;)










しまった。会場後片づけの時って、進行役の緊張から解放されたその瞬間だ!( ̄∇ ̄ ;)

…………\(_"_ ) 反省。Sさんちのことは言えません。
実母に言われた


まめだぁさんはあんたにはもったいない


という科白が頭をよぎってしまいました……__(_ _;) ウゥ。





↑投票されません(ランキング未参加だから)。続きを読みたい方はどーぞ。










こんな私ですが、実はまだ情緒不安定な状態が続いています。立て直すきっかけは掴もうと思えば掴めるんだろうけれど、一度切れてしまった気持ちの糸をつなぐのがどれほど難しいことか。ダメだなぁ……
家ではまめだぁに、事務所では事務局長さんに寄りかかってなんとか立っている感じかもしれない。
いつか、差し引き0に出来るといいんですが。



















☆☆読書の秋?☆☆
昨日の帰り、まめ子を連れて本屋さんに寄りました(車2台で出かけたのでまめだぁは別行動)。なんか、ぱーっと本を買ってしまった……セブンイレブンで取り寄せた本(まだ引き取ってない)とか、「海月書林の古本案内」も買ったばかりなのに。いいんだ。月末には自分のお給料が出るし。
で、何気なく平積みになっていた本を手にとって、ちょっとびっくりしたんでした。
「あなたに声をかけられると今でも緊張するんだけど、その緊張を待っている自分がどこかにいる。これからもついていきます」
なんて主旨の文章が、たまたま開いた(書籍注文用の帯みたいなのが挟まってたから)ページに書いてあって。
そうか、今の私に近い気持ちなのが、これなのかも。と思ったんでした。うん、確認確認。
といいつつ、その本は買わなかったんですけど(^ ^;)。「感謝を伝える100の言葉」。今ここの出版社さんのサイトを確認したら、過去に発行された「感謝のしるし」という本のビジネス編、だったという……とはいえ、これを実用書として使う、というのは、私の中ではなんとなく違和感がある……かも。例文集を写す、ということに、ちょっと違和感があるんですね。きっと。
ちなみに、昨日買ったのは「夢をかなえる人の不思議の手帳」。これのシリーズの「夢をかなえる人の魔法の手帳」は使いこなせずに頓挫してるんだけど、やはり何とかしたい気持ちはあるんです。あと、「NUKUNUKU小もの」。作るかどうかは別として、こういう本を買う方が私らしくていいかもしれない……(笑)と、思います。そういえば、海月書林さんのサイトで、手芸本について「作らなくても心が華やぐのがいいのです」って(11/24付けの日記より)。うんうん、わかるなぁ。


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