まめごはんつうしん
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| 2004年11月19日(金) |
その気になれば、居場所がないわけじゃない。でも。 |
午前中は赤ちゃんサークルのオルグで、午後は地域班の餃子作りにお呼ばれしてきました。←いや、お呼ばれしたなんて正しくないのかもしれないけど。 実はどっちにしても、昨日の「まめもも泣き崩れ事件」にそれなりにつながりがあるので、多少は気が重かったのでした。その証拠に朝、オルグに向かう道すがらいろいろ考えていたら、不覚にも車の中でちょっとうるっとなってしまった。事故に遭わなくてよかった(こら)。って、しっかりしろ自分\(--;)。
いや、事故っていえば、保育園にまめ子を迎えに行く途中で遭いそうになった!( ̄∇ ̄ ;) 青信号になったから発進しようと思ったら、赤信号を突っ切ってきた車があったの。のろのろ発進で助かった……それでも急ブレーキ踏んだから座席の上の荷物は全部無惨に落ちたけど。 よかった死ななくて。
ただ、昨日ああやってじたばたした分、赤ちゃんサークルのオルグに関して言えば、多少は勇気を出して踏み出せた部分もあるかな、と思う。レメディのお世話にはなったけどさ(^ ^;)ゞ 。そうだね、つらいことを言われることもあるけど、私なりの精一杯で関わっていこう。そうすることでまあるい雰囲気になるのかもしれないな、と思ったのでした。ほんの少しだけ、その足がかりが見えたような気が。
で。今日の本題。 実は昨日、Tさんから今日の餃子作りの話をはじめて聞いたのでした。「ごめん、言った気でいてすっかり忘れてたんだけど」って。 ですが、そのお電話を頂いたときというのがもう、精神的にしゃんとしろといってもかなり無理な状態だったので、流石にちょっと申し訳なかったな……と思い、今日会ったときに詫びを入れたのでした。 やはり、その電話の時には「え……( ■ ;) 」と思われたらしかったのですが、そうか、そうだったんだ、ということになりました。とはいえ
事務所でいじめられてるん?
と言われたときには流石に心外だと思いましたが(苦笑)。むしろ、大事にしてもらってるが故に、つらくなったりはがゆかったりせつなかったりするんですけどね、ええ。 彼女自身も実は、学生だったときにいろいろなことをやっていたヒトなので、だからこそ見えるもの(主に面倒なこと……)がいろいろあって、市民団体の活動に関していえば私よりもうんと力量はあるけど距離を置く……という背景があるんでした。それが私から見ると時に
楽しいことに力点を置くのはいいんだけど、面倒なことは全部私に押しつけて(−−;)
なんて被害妄想みたいになっちゃうときもあるんだけど、ただ、地域にいる人たちの主要メンバーにはそれなりに心配してもらってるんだな……と言うことはなんとなく解ったので、それはありがたいなと思いました。よかったー来られてー、って言ってもらえるとやはり嬉しい。たかみーさんなんか
ランチなんか黙っててもメンバーになってると思ったのに来ないんだもの
と仰ってたので、「前日に言われたんじゃ対応できないー(T△T) 」 と言ったら
じゃ日程決まったら、私がメールするよー
なんて。居場所は、あるんだって。それは素直に嬉しい。 ただね。 「でも、私には私なりの思いがあって、面倒でこうしてつらい思いをすることもあるのも承知で、決断して引き受けたことでもあるから、それは自分の中では全うしたいなって思うんですよ」 Tさんには、そんなことを言ったんでした。どんな思いかは、あえて言わなかった(し、言葉に出来る性格のものではない)けれどそれは、多分1期2年で完結する類のものではなく……揺れたり、挫けそうになったりしても、多分そこに立ち続けるんだと思うな。私。 いつかは、支えてもらう必要が無くなる(と判断される)日が来るんだと思います。そのときが来ることに対する「恐いなという気持ち」は、あるよ。正直言うと。でも……いつまでも甘えるだけでなく、ある種の思いを引き継いでいくのが、必要なことで。傷の癒えた籠の鳥が、空に放たれるみたいに。それが重くないと言える日は来ないのかもしれないけれど……それでも時は流れていくから。 だから、何度か書いたけど……事務局長さんが私に「引き受けてほしい」と仰ってくださったことだけでも、私には意味があったから。 先方から見たら誰でもよかったかもしれなくても。
…………うが。けなげだな、自分(−−;)。ホントに三十路半ばですかこのひとは。 それでもものづくりは諦めてないところがまた波乱含みなんだけど…… (ま、ものを作ることは出来ても、それを1から起業するのはものすごくエネルギーがいるんだけどね←まめだぁ談。)
とりあえず、週明けに地域班の会議があるんです。で、これまでは毎回私が入ってたんだけど、今回は事務局長さんが入ることになりました。おそらく事務局長さんが入るので当たりは厳しくなると思うし、年輩のメンバーが今回は欠席するので余計に困難が予想されるけど、私が行くのでは馴れ合いになるから……なんて言ったら
えー、まめももさんでいいのに〜〜〜(・3・)
要望出すー? 「まめももさんがいいです」とかって。
でもそうしたら余計に担当はずされるんじゃ……(−−;)
なんていろいろ好き勝手(失礼)言われたんですが。 うん、出来れば難しいことやめんどくさいことは避けたい、楽しいことだけやってつながりをもてたら、という気持ちはすごくよくわかるんだけど。それだけではやはりどうしようもなくて、とはいえ私では言いにくい部分もあるので……しんどかったんだよ。板挟みだったり、自分の力の無さに対するはがゆさだったり。それは解ってもらえるといいのだけど。 しかしどうなりますことやら……報告を待ちましょう。多分、しばらく事務局長さんが行ったことはない……と思うので、それなりにバトルになるんじゃないかとは思うんですが(^ ^;)ゞ 。
☆☆今日の大ボケ☆☆ そう、今日は金曜日だったので、2時で事務所の仕事を終わったんです。で、まめ子を迎えに行って、自宅で一息ついてから餃子作りの集まりに出かける……はずが。
いくら探してもお財布の入ったバッグがない!Σ( ̄口 ̄;;
車に置きっぱなしにする、なんてありえないこともたまにやらかしてしまうので、もしかして……で、咄嗟に
あのバッグに携帯電話が入ってたはずだ
と思い、自宅の電話で自分の携帯電話を呼び出してみました。
しーん…………
うわっやっぱり自宅にはない、これって……(ノ>▽<。)ノ)) ギャピー でも、冷静に考えてみて
もしやこれは、事務所にバッグを置いてきてしまったのでは
と思い、とりあえず事務所に戻りました。 車から降りて、建物にはいると丁度支部長さんが……
まめももさーん( T ▽ T )ノ_彡☆
…………それを見て
ああ、やっぱり事務所だったのか(−−;)
と思った私。 なんでも、今日は事務局長さんも保護者の集まりがあって中学校に行かなくてはならなかったとかで、2時半には事務所を出たんでした。で、事務所に残されたのが、支部長さんと、するめ仕分けのために呼ばれた機関紙仕分け担当のおばちゃん。更に悪いことに、ふたりとも携帯電話なんてまったく馴染みのないアイテムなので
けたたましく鳴り続ける携帯電話の音をどうやって止めたらいいのかわからなかった
とかで、事務所は一瞬パニック状態に陥ったそうです……m(_"_)m で、聞けば、事務局長さんも車の予備鍵を置いていってしまった……と事務所に電話を入れた、とのこと。そうか私も電話で事務所に確認すればよかったんだ(−−;)。がくっ。
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