まめごはんつうしん
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2003年01月24日(金) ああ大ショック! <(T◇T)>わぁああああ!

前夜の雪がかなりものすごかったので、これで新年会が中止になれば……などと不埒なことを考えていたワタシでしたが、そんなことになるわけはなかったのでした( iдi ) ハウー。というわけで、午前中は新年会で、午後から帰省のため上京……ということになりました。
でもなんか、この日のまめももはどっか抜け倒してまして、持ち物がなんか必ずひとつは足らない、という状態。新年会会場から自宅に忘れ物を取りに行こうとすれば自宅の鍵を会場に置き忘れ、なんてありさまで(;_;) 。とほほほ。何となく疲れ果てて自宅に1回帰宅したので、帰省支度も気合いが入らず。あーあ。
そんなこんなだったので、結局自宅を出たのは午後5時近く。午前中は時折強い風が吹きつつも日差しが出る陽気だったのですが、夕方には吹雪状態に(;_;) 。バス停でまめ子が「さーむーいー<-<)o>> 」って文句言う言う(`m´#)ムカッ。ああもう。で、新幹線の連絡も何となくよくなくて、新幹線が福島をでたのはなんと午後6時! 遅いって! しかもその新幹線、各駅に停まるやつだった……ううう。思いの外勤め帰り(出張帰りか?)のサラリーマンが多くて、那須塩原あたりでまめ子は膝に乗せた方がいいくらいの混み具合に……で、膝に乗せたら5秒で寝ましたまめ子さん(爆)。このあたりが今回の悲劇の序章っていうか……( iдi ) ハウー
結局まめ子はそのまま、上野に着くくらいまでぐっすりだったんですよ。その間、実家やらまめだぁやらにメールで連絡をして……で、お馬鹿なワタシ、実は窓際に携帯電話をおいてそのままにしてしまったんです「(≧ロ≦) 。で、降りる直前までワタシにぺとっとくっついて離れなかったくせに、降りる段になって「ままはやくはやく」って言うまめ子……(−−;)。
途中で気がつきました、携帯電話のこと。
でも。
取りに戻って、再度新幹線の中に入ろうとしたとたん

プロロロロロロロー

ベルが鳴り、無情にも目の前でドアが閉まって新幹線は携帯電話を乗せたまま車庫(回送電車だったから)へ向かって走り去り……

。・°°・(>_<)・°°・。

ああ、なんてこったい。体の力がいっぺんに抜けましたが、これがないと今回、ものすごく困る。連絡が取れてないヒトが何人かいたし。どうしよう。
途方に暮れて駅構内(って言うと聞こえはいいけど、東京駅はとんでもなく広い(−−;)。)を歩き回って忘れ物を取り扱ってくれそうな窓口を探しましたが、駅の端っこの方にある「忘れ物取扱所」は8時で閉まってしまい(ワタシらが駅に着いたのは8時を回っていた)、インフォメーションセンターに至っては6時でおしまい。結局、新幹線の改札で事情を話しましたら
「新幹線のホームに駅事務所がありますから、そちらに行ってください」
とのこと。あああ……
駅事務所で、事情を話しました。
「お客さんが走り去る携帯電話を見たということでしたら、多分保管されると思うんですが、新幹線の車両基地は上野なんですよ。明日の昼以降に、上野駅のお忘れ物取扱所に連絡してみてくださいね」
とのことでした……あーあ。貴重な体験は貴重な体験だけど、これっていきなりとほほだ……
結局、実家に着いたのは3歳児をつれて歩くにはあまりにも信じられない午後10時!
こんなんで、今回の上京は大丈夫なんだろうか……


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