まめごはんつうしん
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2002年05月17日(金) やはり気は抜けない。

ってなわけで、二七日(ふたなぬか)だったんでした‥‥いつものようにまめ子を保育園に送り届け、帰宅しましたら、兄嫁から電話がありました。何でも郡山の兄嫁父がお線香をあげに来たい、とのこと。うーんこれは‥‥慌てて30分で掃除して(爆)。丁度そのくらいの頃に兄嫁と姪っ子が来ました。兄嫁父は兄嫁から遅れること‥‥40分(笑)。あ、兄嫁の前にまめだぁがウチに戻ってきて(同僚の人に処分予定の家具を見せていたもよう)、「いったい何の意図が?」とか失礼な(^^;)ことを言っていた(ワタシがです(爆)。まめだぁには「そんなもんないだろう」って言われました。)のですが、どうやら葬儀の際の花輪やら生花やらの代金精算‥‥ということでした。
しかし、姪っ子のあのわがまま加減はどうやら、まめ子がいてこそらしい‥‥つまらなかったのかかなりおとなしかったぞ。それと、やっぱり兄嫁父は姪っ子が可愛いらしい(当たり前か)。「うーん猫っ可愛がり‥‥」とか思ってしまいました(笑)。いや、していかんことはちゃんと言って聞かせてましたが。
そんなわけで、午前中はそれなりに忙しく、洗濯物も干したのはお昼を過ぎてから‥‥って、雨が降ってたので必要最小限だけにしましたが。布おむつだけはないと困るので‥‥でもあとはだらだら‥‥っと思ったらのべのべーっとしてるときにお客様はあるのでした。3時頃、舅さんの妹夫妻。5時ちょっと前に、お言葉に甘えて兄嫁に再び来てもらって、その間にまめ子を保育園からお引き取りに行き、8時頃にシュートメさんの実家親子、と。うーむ。


☆それでもやっぱり姪っ子☆
ここ数日、まめ子を保育園に通わせるにあたって、毎朝のように「今日はあみちゃんとあそぶからいかない」って言われるんでした‥‥「もうあみちゃんは毎日は来ないんだよ」って言って送り出す日々‥‥
「まめ子はもう、お義母さんのこともOさん(家政婦さん)のこともあまり言わないけど、あみちゃんのことは未だに「今日来るー?」って訊きながら保育園に‥‥」なんてハナシをした所為も、あるのかもしれません。兄嫁たちが夕方来てくれたのには。
昨日は保育園から連れ出すのに30分はかかったというのに、今日は10分で出てこられたもんなぁ‥‥うーむ。やっぱり姪っ子なんだなぁ。


<今日の食卓>
ごはん、筍と若布と豆腐の味噌汁、小松菜のツナあんかけ、筍と身欠き鰊の煮物。
味噌汁と煮物は昨日のうちにスタンバイしておきました。小松菜は今日いらした叔母さんにいただいたものです。
煮物の煮汁を利用して、翌日のお膳用の煮物を作りました。里芋と人参。あと、ピースごはんの支度をしました。グリーンピースはまめ子に鞘からはずしてもらったので仕事がはかどりました。
ところで、うちのホームページ「まめ子文庫」内でも扱っていますが、境野米子さんの「一汁二菜」というレシピ集、お膳を作るようになってから大活躍してます。いつかの五目豆もこの本に載ってたものだし、身欠き鰊もこの本をみなかったら使おうとは思わなかっただろうし、今日の小松菜もこれを参考にしたし‥‥(本では「鶏挽肉のくず煮」だったんですけど。)
一応、今までもこういう食生活‥‥とは思っていたものの、気力が追いついていかなかった部分は多分にあって‥‥なさけない。でも、こういう食生活、お膳を作らなくなっても心がけていかなくちゃなぁ、と思うんでした。


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