まめごはんつうしん
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| 2002年04月10日(水) |
なんでこんなに余裕がないんだ(T^T) |
結局、昨日やり残した宿題を朝やって、まめ子のお弁当も作って、今日はちゃんとしたところに行くのでそれなりの格好もして‥‥所要時間1時間弱。ああなんてこんなに余裕がないんでしょう(泣)。法事だけならもうちょっとのんびり出来たのかもしれませんが、法事の1時間前にはまめ子を保育園に置いてこなければならなかったので‥‥全身黒ずくめだったので、園長先生に「なにかあったわけじゃないですよね?!」と驚かれました‥‥ あとで家政婦さんに聞いた話によれば、まめ子は「まめちゃんもほうじいきたい」って言ってたそうです。でも法事なんて楽しくないんだってば(笑)。ぼーっとしてるのもなんだったので親戚の伯母さんたちにくっついていろいろお手伝いをしたりして、我ながら代理の代理を上手く果たせたかなぁ‥‥と思ったのでした。 が。 法事の際に、シュートメさんの様子を聞かれて‥‥正直に今の状況を話しておいた所為もあるんでしょう、法事終了後早速、シュートメさんの末弟夫妻が来ました。シュートメさんが自分の気持ちを一番包み隠さず話せるのが叔父さんだという話も‥‥叔母さんも席外して、ウチの草むしりしてたしΣ( ̄□ ̄;)! すみませんすみません‥‥わたしゃ家政婦さんと雑談してたのでそのことにすら気がつかず(汗)。 で、叔父さんたちと入れ替わりに兄嫁が来たので結局休めなかった‥‥はー。
さて。 実は当日、まめだぁのお誕生日だったのでした。 でも今週、まめだぁの仕事は午前様スレで終了、という日が続き‥‥今日もどうせそうだろう、と、当初作る予定でしたケーキに手をつけてなかったのでした。 が。
「9時からまりには帰れると思うからー」
‥‥なんですとー! かくして、夕飯を作るはずの時間におもむろにガトーショコラ作り始めてました(爆)。あ、ガトーショコラ自体はお菓子作りキットだかららくちんだったんだけど。する事は多いはずなのに、気ばっかり焦ってよくないですなんか。
☆姪っ子恐るべし!☆ 保育園にまめ子を迎えに行きました。 「まま郵便局行きたいんだけど、行ってもいい?」 「ゆうびんきょくいくー」 「‥‥あ、でも、あみちゃん来てたんだっけ」
「おうちかえる!」
‥‥前日はまめ子、爆睡してて結局姪っ子に会ってないもんなぁ‥‥10日ぶり。よほど一緒に遊びたかったのね。保育園で発散したというのもあるんでしょうけれど、結局寄り道なしで帰ったけど、寝るまで特に何事もありませんでした。 ま、郵便局は今週中なら大丈夫だし。
☆で、保育園からの宿題とは?☆ 今月から月に2回、仙台から先生を招聘して「オイリュトミー」を園児向けに開講‥‥あ、「オイリュトミー」ね。お遊戯‥‥って言うと「一緒にするな」ってコトになりそうですが、身体芸術、になるのかなぁ。ワタシは昨年12月に、開講に先立っての体験会(?)に参加してきて、「これはまめ子、好きなんじゃないかな。お金かかっても体験させてあげたいな」と思ったので‥‥で、水曜日に保育園に行くことにしたんでした。 さて。オイリュトミーの先生が「開講にあたって、子どもたちが生まれたときのことを知りたい」と仰られたそうなんです。生まれたときの記憶、というのは、はっきりとはないことも多いけど‥‥心のどこかには残ってるということなのかなぁ。 でも以前テレビで見たけれど、難産だった子の方が覚えてるらしいですね。そうしたらウチは覚えてるかもしれない‥‥実はまめ子の出産には46時間かかってます。なかなか陣痛がつかなくて、そのうち破水が先に来て、「このままだと赤ちゃんが弱るので、明日昼までに子宮口が開かなかったら帝王切開にします」ってコトに一時はなったんだけど、土壇場で経膣分娩にしましょう! ということになり‥‥結局まめ子が産まれたのは、タイムリミットだった平成11年9月9日のお昼だったのでした。 で。のちにまめだぁが、産婦人科の医師から聞いた話というのが‥‥実は、まめ子の首にはへその緒が2回絡まってました。でも、まめ子はそれを自力でほどこうとしながら出てきたため、陣痛もなかなかつかなくて難産になったんだということでした。
実は生まれてくるときから大物だったまめ子。
その話を聞いて、マジで感動しましたよ。なんて生きようとする力の強い子なんだ! ってなぐあい。でも自分が生まれてくるときのことは覚えてそうだ‥‥(^^;)。
生まれてきたときのことを覚えているかどうかはおいといて、そんなことを書いて、朝、園長先生に手渡したのでした。 さて、オイリュトミー自体は
「まめ子ちゃんはノリノリでした」
とのこと。やっぱり(笑)。 ただ、オイリュトミーの先生は、まめ子がひとりだけ2歳児なので、どのようにプログラムを組んだものか苦慮なさった、とのこと‥‥秋くらいまでは「まめ子はたったひとり2歳児なので」で、申し訳ないなぁと思いながら集団に参加させる日々が続きそうです。
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