まめごはんつうしん
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| 2001年06月16日(土) |
いのちを引き継ぐ、ということ |
ばあちゃんの検査結果と、治療方針についての話を聞きました。気が重かったのですが、同居している以上、介護の一翼を担う必要は大なので、わたしも聞いておいたほうがいいということでした。ほかにはまめだぁとまめだぁ兄、ばあちゃんの末弟が同席、と。わたしが一番役に立たない(泣)。 で‥‥やはり、手の施しようがないというか、いつかは終わる人生の、先が見えてきた状態というか。薬の内服でまだ病気の進行を遅らせることが出来る状態ではあるのだけど、「残された人生を有意義に過ごすことが出来るために、何ができるか」という話になってしまうとねぇ‥‥まめだぁに話を聞いた時点で予想が出来たこととはいえ、ちょっとショック大きいです。 でも、一番の心配事は退院後の食事。幸か不幸か、ばあちゃんに接する時間が一番長い分、直後のことを考えるしかないんだな、わたし(^_^;)。朝と晩はともかく、今の生活って実は、わたしとまめ子は外でお昼食べてきて、ばあちゃんの分をあらかじめ用意‥‥ということが多いのだけど、お昼も逐一ウチに戻る必要が出てくるかも、なのです。食べたものを飲み込む力がなくなってきているので、誤飲による肺炎の危険もあるし。まめ子が必要だったときに揃えた離乳食のレシピ集が、こんなコトで役に立つなんて‥‥味付けはそこまでうすくする必要、ないだろうけれど。 親子リズムはそれでも、午後1時にはあがれるので「ちょっと遅くなるけどごめんなさい」で済むし、編集会議後のお昼もしばらくはお断りするしかないのだけど、問題はナベデモ。でも、月イチの息抜きまで「嫁だから」というだけの理由でなし、となるとなぁ‥‥まめ子も可哀想だ。「ママが外出できない」という理由で家遊びばっかりになっちゃうと、今まで出歩いてたからなぁ‥‥あ、でも、まめ子は保育園に入れるという選択肢もあるんだけどね。 で、なんでこのタイトルなのか。先週、ばあちゃんの病状についてまめだぁから説明を受けて以降、ずっと考えていたことがありました。まめ子の弟なり妹はどうしよう。それどころじゃない、という説もあるでしょう。まめだぁ兄あたりは「何考えてるんだ」って言いそうだし。でも、わたしの人生にまでけちをつけるな! という気持ちもあって‥‥でも、そうなってしまうと、自宅出産が難しいというのもまた事実。考えまとまらなくて、ちょっと今日、Yさんにお会いしたので、話を聞いてもらいました。重い話だったのにありがとう。 でも、今日、病院に行って話を聞いて、思ったことがありました。Yさんとお話しした時点では「全介護という状態になる前に、ある程度次の子を育てちゃったほうがいい」ということだったし、わたしもそう思いました。でも、もしかすると、下の子が産まれた時点で、ばあちゃんはその子に自分のいのちを託して、遠くに行ってしまうのではないか。じいちゃんがまめ子に自分のいのちを託して逝った(わたしにはそう思えてならない‥‥)ように。お医者さんの話を聞いていると、ばあちゃんの病状の進行は思っているよりも早いのかもしれなくて、まめだぁは「いのちを託す、というよりは、病状の進行が先生の話だと、時期的に重なっていくんじゃないか」と言うのだけど。そう思ったら、安易に「だから早く次の子」とは思えなくなってしまいました。 どっちみち、まめ子を一人っ子にする気はないのだけど‥‥いろいろな意味で、覚悟がいる。ばあちゃんも、最終的には呼吸器官が弱るという事態になるらしいけど、そうなったときのことは‥‥わたしは口出しできない。本人の意思と、まめだぁ兄弟がどう考えるか、ということもあるし。医学よりは倫理とか哲学の話になってきちゃうとなぁ‥‥参った。常日頃のほほん、なので、ちゃんとした物事を考えようとすると頭がパンク(泣)。 ひとつのいのちが生まれ、消えてゆく。どう考えたらいいんだろう。すぐには答えが出そうにないです。
その後。まめだぁ兄夫妻とばあちゃんの末弟夫妻がきて、今後のことについていろいろ話し合いをしました。 詳しいことは17日付以降で書こうかと思います(流石に気持ちの整理が一気にはつかない‥‥普通の人間だしさ、わたし)が、言っていることは正しいのだけど、これをスナオに「はいわかりました」と飲み込むにはちょっと、わだかまりが多い。同居してなければいいことしか言われないだろうから「今までしてもらったことに感謝して‥‥」となるのだけど(しかも自分はメインでは関わらなくていいわけだし)、わたしはあんたのせいで今までに随分イヤな思いもしたの。悪いけど、あんたに言われたくないぞとちょっと思ったぞ。 まあ、どう考えても今のペースで物事はこなせなくなることは目に見えてるので、整理がつくことからつけるつもりですが。兄嫁に言われないまでも。
☆いいお産を考える会☆ 午前中、打ち合わせに行きました。ホントなら連れて行くはずだったまめ子は、まめだぁと一緒に皮膚科へ。単なる虫さされだったそうで、フツウの(?)軟膏と、一応かゆみ止めの薬が出たそうです。 しかし、わたしが一番、ものをよく知らないフツウの(?)妊婦(予備軍)レベルなので、ちゃんと勉強しないと話についていけない‥‥とほほ。でも、上記の理由から、「いいお産の日」の実行委員はちょっと難しいかなと思っています。去年は土壇場でまめ子が熱だして当日お手伝いに行けなかったし、つくづく縁のないイベントだなぁ‥‥。 でも、話をしていて思ったのだけど、わたしって「フリースタイルのお産」というよりは、まめ子にそばにいてほしいのかもしれない。出産時。助産院なり自宅出産だとそれが可能だろうけど、病院だとなぁ‥‥やり方によってはショック、という事態にもなりかねない。エゴかな。自己満足かな。でも、まめ子が必要なんだよ、ということは、折に触れ伝えていきたい。うーん。何もそんな方法でなくても、というかもしれないけれど。 何にせよ、出産って、いろいろな意味でライフスタイルを見直したりするよい機会だ、とわたしは思うのでした。 そんなわけで(?)、Yさんから『わたしのお産サポート・ノート』(お産情報をまとめる会/ママ・チョイス)を分けてもらいました。使う機会はいつになるか‥‥でも、それまでにじっくり、自分のしたいことを見極めておきたいと思っています。
☆ボールプール☆ 何を思ったのか、まめだぁが買ってました(^_^;)。キティちゃんで、折り畳み可能。要するに「持ち運びが楽ですよ」という(笑)。 まめ子はまりまくりです。よかったね。でも「うえいく〜」が多くなりそうだ。うーん。
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