まめごはんつうしん
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2001年02月26日(月) はあああああ。

やーっと、美容院に行きました。前髪だけカットしてもらって、今までよりちょっと明るめにカラーを入れてもらって。でも、美容院に入ったときはさほどでもなかったけど、なんか混んでたんだよねぇ‥‥ちょっと気を遣ってしまって、不調でした。でも、そろそろ春。おしゃれもしたいってもんです。

☆まめ子の本棚☆
美容院のあと、本屋さんに行って来ました。まめ子は「ミッフィーのお風呂絵本」が気になるようで何度も持ってきてました。本屋さんに行く度にそうなんだけど(でも本人は多分、お風呂絵本だとは解ってないと思う‥‥)。まめだぁいわく「お風呂絵本なんか買ったら他の本もお風呂に入れかねないのでダメ」だそうだ。確かに。
というわけで、買った本です。
・『もうねんね』(松谷みよ子・文、瀬川康男・絵/童心社):『いないいないばあ』という、このシリーズの中でも超定番の絵本がありますが、その仲間、といったところでしょうか。うちではシリーズ5冊目になります。(内訳は配本が2冊、いわさきちひろ・絵のが2冊、それと今日買ったもの。)
『いないいないばあ』と『いいおかお』を「童話館」で配本してもらってます。「横田や」もそうだった(うちが始めたときにはもう配本が終わってたのだ)けど、「本の家」では、『いないいないばあ』とこの本で、ひと月分の配本でした。
そう、「本の家」も始めるかどうか迷ってたのですが、結局、リストの本でまだ持ってないものを1〜2ヶ月に1冊ずつ本屋さんで揃えることにしました。もう1歳半になるので、今から始めても「これは今のまめ子には旬を過ぎたかなぁ‥‥」という本が出始めてきたので。これも「一瞬迷う」部類に入らなくもないのだけど、『いないいないばあ』をいまだに「読んで」って持ってくるから、いいか、と。
余談だけど、「うちの子は本に興味を示さない‥‥」と思う場合、「これはちょっとこの子には簡単かな?」と思うくらいの本を一緒に楽しむのもテ、かと。「童話館」でも「お子さんが本に興味を示さない場合、下のコースに変わることをおすすめします」とリストにありましたが‥‥子どもの興味、という分野まで競争することないもんね。小さいうちから大きい子の本を読んでいることがえらい訳じゃない!「小さいうちからお勉強させなくちゃ」の一環で本読んでたら親だってつまんないでしょ。子どもが楽しい本って、たいがい親も気持ちがま〜るくなるものだし、親が楽しい!と思えれば子どもも一緒に楽しいのではと思います。
・『じぶんでつくる6さいまでのアルバム』(やまわきゆりこ/福音館書店):読んで字のごとし、です(笑)。このテの記録系の本は結構実は持っていて(^_^;)、『ベビーズ ダイアリー』(山口れい/主婦の友社)はまめ子が1歳になるまでは几帳面につけていた‥‥今は?と言われそうだ(笑)。あ、『ベビーズ−』はこれの前の『マタニティー ダイアリー』から愛用。書いている最中は3日分遡ったりとかしてましたが(^_^;)、妊娠判明から出産までちゃんと記録してある!そういう作業が好きならしい‥‥マタニティー向けは山口れいさんのしか見ないような気が‥‥でも、ベビーダイアリーは種類も多いです。さくらももこさんのもよかったけど、いくつもつけてどうする!と当時、ちょっと思ったのでした。さくらさんのは1歳までだったよ。確か。山口れいさんのは2歳まで。話がそれている‥‥
で、いくつもつけてどうする!の割に買ったのは何故だ、という話ですが、やまわきゆりこさんだから‥‥だけじゃなくて(笑)、これはどっちかというと、ベビーダイアリー系でカバーしている年齢以上のところに重点が置かれているようです。だから、全部親が書くよりも、子どもにちょっと参加してもらった方が楽しいかな、と思います(あまり小さい頃のことは無理だけど)。4歳くらいの子だと「これはわたしが出てくる絵本なのよ!」って喜んでくれるかもしれません(オビにそういう読者さんの声があった。確かにそういう雰囲気の本です)。でも実を言えば、まめ子にそんなに大きくなってほしくないんだけど(^_^;)。今のままでいてほしいー。無理か。
あと、まめ子の本ではないけど、「きょうの料理」のテキストを購入。おひなさまのごちそうか‥‥うーん。

☆今日のまめだぁ☆
またも連絡不行き届き‥‥カレンダーを活用しようよー。(誰に言ってんだ?)


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