まめごはんつうしん
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2001年01月27日(土) 大丈夫かまめもも? (笑)

やはり、というか、どうやら、というか、風邪を引いたらしく、午前中は思いの外からだが動かなかった‥‥まめだぁには「やめたほうがいいのでは?」と言われました(当然)が、気力を振り絞り(^_^;)県立医大へ出掛けてきました。しかーし、行きの車の中で気分が悪くなってしまい、横になってました。「やっぱりやめた方がよかったかなぁ‥‥」‥‥今頃になって言うなー! ときっと思ったに違いないまめだぁ。「行くだけ行ってみたら?」でまあ、なんとか「具合が悪いんだよー」というところは悟られずに(?)乗り切りました。
今回のイベントは、子育て情報誌のスタッフさんに教えていただいて参加したんですが、行ったら行ったで原稿の追加分を頼まれるわ、研究会終了後に打ち合わせをするという話になるわ‥‥一応彼女は「大丈夫? 手がまわる?」って訊いて下さったし、わたしも答えるのには一瞬躊躇したんです。さすがに体調が‥‥と思ったので。でも原稿の方は、ここでほかの方に代わっていただいたのでは大迷惑だし、打ち合わせも出ておきたい‥‥そういう性分なんです。身の程を知った方がいいことも、時にはあるんですけどね。

☆よいお産を考える会☆
という、助産婦さんが中心になって運営している会があるんですが、そこで「東洋医学から見たよいお産とケア」という内容の研究会をするので参加しませんか?という案内を、前出のスタッフさんからいただいて、是非参加したい!ということで参加したんです。(ちなみに、会場は看護学部の実習室。大学に行くのは何年ぶりだろう、という‥‥)
子育て情報誌のグループ内(?)で「お産分科会」というのがあって、実はわたし、そこにも籍を置いています(まったく身の程知らずだ。身体はひとつしかないのに)。わたし自身、まめ子出産の経験を通して、いろいろ考えることがありました。東洋医学的アプローチ、というのも、興味があることのひとつです。
実は、まめ子妊娠中に(結果的に)冷えが原因の下痢、を経験しています。この時確か、妊娠20週くらいで、「もしや切迫流産?」なんて半泣きでお医者さんに通っていたのですが、当のお医者さんは「このおなかは流産するおなかではないので大丈夫ですよ」と言っていました。でも現実に下痢止まらないじゃん!もう頼れるのは自分!とばかりに図書館やインターネットで資料を当たりまくり、あるホムペで見かけた「半身浴」で結局下痢を止めたんでした。
このホムペは京都府で鍼灸院をしている方が開設したものですが、それでまめ子の時には我流だったけど、せんねん灸で三陰交に毎日お灸をして‥‥って、やってました。でも、出来れば本当は、ちゃんと鍼灸師の方に見ていただいた方がいいけど、この「妊娠中のお灸」って、結構賛否両論なようで、考え方をわかってもらえる鍼灸師さんに巡り会うのが難しい‥‥らしいんです。でも、県内に東洋医学の考えを併せ持った助産婦さんがいらっしゃる!これは是非話を聴きたーい!と思ったのでした。
最初にも書いたように、体調がかなりつらかったんですが、実習の時にはホントに気持ちがよくなった、というか‥‥でも、この助産院の所在地って、県内でも南の端っこの方なので、実際のお産の時にお世話になるのはとても無理、だよなぁ‥‥一度実際にお伺いしてお話を聞きたい、とは思っていますが。
ちなみに、研究会終了後の打ち合わせ、というのは、その「お産分科会」のものです。でもなんか、大がかりな話に巻き込まれていきそうな‥‥大丈夫かまめもも?ヒトの話を聴くのはホントに、それだけで世界が広がるので大好きなんですが、同時に自分の考えの浅さも露呈されるのがつらいところです。ほんっとに些細でささやかなところからの「?」しか持ち合わせていないので、大きな問題は「そこまで考えてない‥‥」ってこと、結構多いんですよ。あうあう。
余談ですが、まめ子とお留守番‥‥の筈のまめだぁまで、「**ちゃん(スタッフさんの一人娘)とだんな様もいるからさー」と、最後には打ち合わせに強引に(?)同席させられる羽目に(^_^;)。ごめんよ、まめだぁ。

☆それでも今日のお買い物☆
フロッピーディスクとポスペ柄のFDケースを購入。MOって、お店で見ると「それが主流」のようなんだけど、わたしの周りではそういうわけにはいきそうにないので‥‥っていうか、具合悪かったのでは?それでも買い物とは‥‥(呆れる)。


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