まめごはんつうしん
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2001年01月09日(火) だらだら〜。

さすがに昨日の大雪が一日で融けることはなく、どこにも行けませんでした。
今日はまめ子とも遊んだけど、こんな日に困るのが、テレビ。外に行けないと結局、1日中つけっぱなしになってしまうんですよねー。困った‥‥見てる時間はそんなに長くない、と思うんですけど。絵本読んで、っておっかけまわされたりもするし。でもなー。
それより、明日から育児サークルなどが再開するんだけど、行けるのかなー。これもだめとなると、さすがのまめ子も暴れ足りずにストレス溜めるに違いない‥‥あうあう。もちろん銀行にも行きたいし。

☆今日の「あっちゃー」☆
折角ファックスが来たのに、用紙切れでしばらく受信できませんでした。ようやく受信できる状態になったと思ったら、今度はおばあちゃんがファックスとつながってない方の電話で受けてしまったので、またしても受信できず‥‥呆れているに違いない(泣)。ごめんなさい。っていうか、これでファックスが来なくなったらどうしよう(うう)‥‥という心配は無用でしたが、記録紙、また買ってこなくては。ご迷惑をおかけしました。

☆嫁たちの年末年始☆
で、ファックスが来たんですが‥‥嫁姑問題、て永遠のテーマなんだなー。数日前にもメールでやはりこんな話をしました。
というか、夫の立場にしても妻の立場にしても、いわゆる「義理の親」とのつきあいって難しいのかな。でも抱え込むのはたいがい妻のほう‥‥夫の方は妻の親を「うっとおしくて嫌い」とか、かなりはっきり言うけど、自分の親戚の暴言や目に余る行動を妻には我慢させて平気、みたいな輩もいるし。困ったもんだ。
そのファックス友達は「親や兄弟は自分が望まなくても、他人からもらうプレゼントと一緒で、好き嫌いがあっても変更不可だよね。でも、配偶者は自分が好きで、自分の意志で選ぶから、あとになってやっぱり捨てよう、とか、交換しようとか思うと出来るから怖いなー、とか思った」と言ってましたが、これは名言かも‥‥
あと、おばあちゃんが探していた『おしゃれ工房』のテキスト、ぱらぱらっと読んでたんですが、熟年離婚について書いてあって、ちょっと興味深かったので。それによると、熟年離婚を言い出すのはほとんどが妻なんだそうです。で、彼女たちは口をそろえて「夫は、私のことをひとりの人間として認めてくれなかった」と。家事を取り仕切り、育児に励み、夫と子どもを支え続けた妻に対して、ことあるごとに夫の口をついて出る言葉は「誰のおかげで食べさせてもらっているんだ」。でも、夫は「誰のおかげで外で安心して働けたのか」とは考えない。夫だって妻だって人生は一度きりなので、妻もひとりの人間として、生き甲斐のある人生を送りたいのだということを夫が理解していれば、熟年離婚には至らないのでは‥‥と、ありました。
ちょっと話がそれるけど、昨日成人式のところでもちょっと書いた「感謝の気持ち」って、ポイントになると思いませんか?夫に「感謝しろ」とばかり思っていて自分が感謝の気持ちも何もない、のでは論外だけど、世のだんな様たちは奥様に感謝すること、もう少し頭に入れておいてもいいのでは‥‥自分ひとりが頑張ってるわけじゃないよ。っていっても、この国は「ジェンダーフリー」って考え方が浸透しにくいとこ、あるからなー。夫に「誰のおかげで安心して外で〜」なんて考えるように望むこと自体が罰当たり、という考え方も、うちのおばあちゃんの年代ではあることだと思うし。時代背景を考えると仕方ないのかも、と思うけど‥‥(「ジェンダーフリー」の話にまで及ぶとまた2,500字をオーバーしてしまいますが、これは是非どこかでお話ししたいので、日を改めて。)
わたしはもう、同居してしまっているので、ちょっと事情がファックスやメールをくれた友達とは違うのだけど、「もうお盆と正月とゴールデンウィークにしか帰省しない!」とか「私だって夫の実家なんか必要最低限しか顔だしてやんない!」って怒る気持ち、よくわかります。うちの場合はまめだぁが実によくフォローしてくれる(その分疲れてるかもしれませんが。ごめんね。)ので、同居でも日々衝突、ということはないし、再三言うようだけど結局はおばあちゃんではなく、まめだぁの兄夫妻に怒りの矛先が向くので(あああ。たまに来ていい顔するなー、みたいな。)‥‥でも、世の夫のみなさんは「自分の親が妻にとって親になったように、妻の親も自分にとって親なのだ」ということと、「妻がつらいときは、たとえ原因が自分の親にあっても、ちょっとは助けてやらないといずれ自分が捨てられるぞー」ということを肝に銘じておいて欲しいものです。(でも、まめだぁ兄がそれを肝に銘じていて(?)、そのあおりで嫌な思いをしているのがわたしら(わたしだけ?)という話も‥‥で、まめだぁはまめだぁ兄に爆弾発言を‥‥って、おいおい!初めて聞いたけど、大丈夫だったのか?というように、ムズカシイわけです。)
以上、ナマイキ承知で言わせていただきました。あしからず。
(参考文献:NHK『おしゃれ工房』テキスト12月号・『今から考えたい安心老後の財産管理』)

☆宅急便さんご苦労様です☆
昨日書き忘れてましたが、実家から送った荷物が届きました。いつか通販の話のとこでも書いたと思いますが、時間指定が出来れば、外出の可能性がある午前中や、まめ子の昼寝と重なるお昼を避けて夕方届けてもらうようにしてまして、今回もこんなことになるとは思わなくてやはり18〜20時を指定。でも、お昼過ぎに来ました。「夕方だと道路状況が悪くなると思うので、差し支えなければ今受け取っていただけますか?」とのこと。断る理由はどこにもないので、まめだぁもお手伝いして(ありがとー)3個口の荷物を家に運び込みました。
フェリシモや千趣会も、そろそろ届いていてもいい頃ですが、この分だとしばらくかかるのかしら‥‥仕方ないよねー。この雪では文句は言えません。

☆自分を歌う少女たち☆
テレビでやってたのを思わず見てしまった(夕飯時だったし)のですが‥‥ここ数日若者に苦言!みたいな感じでしたが、「あゆ」ちゃんに夢中になる女の子たちを見ていたら、もしかして若い人たちばかりを責めることは出来ないのかなぁ?と思ってしまいました。今、社会を支えている年代のヒトの責任って大きいのかも‥‥(わたしが言えることではない)。「そのままでいいよ」って、言ってもいいところでは言えるヒトになろうと思ってます。昔、これでも詩を書いてた時期とか、あったんですよね‥‥

☆まめだぁごくろうさまです☆
退社後、自家用車を動かせるようにしてくれたようです‥‥ありがとうございました。日中会社でも雪下ろしをし、家でも‥‥大変(^_^;)。まめ母娘用のマーチが、まるっきり滑っちゃって動かなくなったらしい‥‥なんとか動いたようですが。おばあちゃんのヴィッツは4駆なので大丈夫なようです。
明日、大丈夫かなー。行けるかなー。うちばっかりじゃ飽きるもんね、まめ子。


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