まめごはんつうしん
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2000年12月12日(火) 閉ざされた日

朝起きたら一面の雪…を通り越してものすごい状態に(^_^;)。本当はまめ子の耳鼻の経過を診てもらいに耳鼻科に行くはずだったんですが断念しました。ああ…明日以降だと予定が詰め詰めなんだけどなぁ。
気分的にもまだ閉ざされてますが、ちょっとしなくてはならないことが詰まってきているので、ぐでぐでしている訳にもいかないのでした。家にいて出来ることも結構あるので、それをやっつけることにしますか。あ、でもそれにはお買い物…おばあちゃんにも頼まれてるので雪の中、行かなくては。お昼のニュースでは積雪が16センチとか20センチとか云ってたのでこれでは出かけたくない、と思いましたが仕方ない。
まめ子を連れ出すわけには行かないので寝てくんないかなー…と思っていると大抵寝ない。きょうは放牧不足だし、起きたのも遅いしなぁ…あうあう。あ、子ども番組始まった。今のうちだ!とおばあちゃんにまめ子をまかせてお使いに行きました。大変…

☆雪道の歩き方☆
関東在住の頃は「雪…きれい〜。福島はいいぞー」と思ったものでしたが、いざ生活してみると雪は大変です(当たり前じゃ)。生活の上ではまめ子のおかげもあって土着民族になっていますが、きょうお使いに行って思いました。わたしはまだ余所者だー。
素人さんは適度に(これが大事)雪の残っているところを雪の感触を味わいながら踏みしめて歩くのが転ばない方法のひとつかもしれません。国道をわたる横断歩道で2度もコケかけたわたし…適度に凍り始めてたからなぁ。今日もまだとほほ。(とほほはずっとか?)
そういえば、自家用車のタイヤも昨日急遽冬タイヤになりました。まめだぁのお友達に自動車整備工のヒトがいるのですが、急に無理申し上げました。ありがとねー。

☆お嫁さんの憂鬱☆
うちのおばあちゃんはお昼だけですが、ラーメン屋さんのおばちゃんをしてました。つまり、うちで専業主婦はわたしだけで、その分同居といってもかなり楽でした。
でも、「してました」なんですよ。離れて住んでいるまめだぁの兄夫妻には機会があったときに話していて、わたしがその事実を聞いたのは実は、兄嫁から一周忌の時に、だったという…でも、まめだぁに確認したら彼もはっきりとは聞いてなかったそうな。足が悪くなって病院通いを始めたり、経営者が代わったりで結局辞めたらしいのですが、うーん。
まめだぁは「辞めたということで変に緊張して欲しくなかったんじゃないかな。兄貴たちには、どんなに心配しても何か出来る訳じゃないから云ったんだと思うけど」と云っていて、その通りだろうとわたしも思います。でも、この先の展開によってはどうなることやら…先の心配をしても仕方がないのだけど。
「自分で出来ることは自分でしたい」というタイプなので(まめだぁ談)すぐに介護がどうとか、ということにはならないでしょうけれど、働くには年齢的にも難しいし、足が気になるだろうし、気が抜けるだろうなぁ…と思っていたら「気が抜ける、ってことで云えば1月に親父が亡くなった時点でもう気が抜けてる」とまめだぁ。ヒトがひとりいなくなるのは、そのくらい重いことです。


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