※日記は別のとこに移動しました。
2004年05月06日(木)  あなたにも書ける恋愛小説@銀座ガスホール。

結局もうひとつの試写会は当たりませんでした。
そんなに世の中甘くありません(笑
で、ケイト・ハドソン[様]スキーの某方と現地集合。
てかワタクシ、おつかい(木村屋のパン)でモタついて現地に到着したのが開場15分ほど前という体たらく。
でも希望の席には座れたので良かった良かった(結果良ければ全て良し


で、映画本編。
うん、悪くなかったね。落ち着いて観ていられます。
とりあえずケイトはカワイイ。
ルーク・ウィルソンもハマってたと思いますですハイ。

大雑把なあらすじ。
借金を抱える小説家のアレックス、30日で新作を書き上げないと借金取りに殺されてしまいます。
でも原稿作成用ノートPCは借金取りに料理されてしまったので使い物になりません。
なので、速記者のエマに協力してもらい、口述で作品を仕上げようとするのだが....
ほんとに大雑把だ(笑

てかね、現実世界と小説の世界のギャップが面白い。
アレックスの口述から小説の世界に移動し、そのいかにも男性っぽいお決まりな流れに突っ込んだりダメ出しするエマの声で現実に戻ってくる訳だ。
特に小説世界の中でのケイトがいろいろキャラ変わるんだけど、それぞれどれもカワイイんだよね。
ワタシは最初のイエルヴァ(だっけ?)がいちばん好き〜
そして実は出ているソフィー・マルソー。
ワタシの中の彼女は007とかルーヴルの怪人の彼女だったんで一瞬誰!?と思いましたが、慣れちゃうとやっぱキレイだわこのヒトvとなります(笑
そして個人的には例のキューバ人が面白かったのですが....


最近DVDの感想は余程うを!と思わない限り数行で終わるくせに何故試写会だけこんなにずらずらと....
そりゃね、やっぱ試写会ってのは口コミで宣伝してもらう為のものですから、タダで見せてもらった者としては少しくらいは、と。
但しこの文章で「よっしゃ観にいこ〜!」って方がいるかどうかは疑問。
今回はあまりダメ出ししてないのでそのまま公開(笑

ちなみに前回観た[ハッピー・フライト]はサントラがマジ良い。
輸入版しかないのが残念だが、かなり良いぞ♪


【あれ?】
[週末通してエンジン1台]というレギュ、更に悪化して[2レースで1エンジン]になってたという噂を聞いたのですが....ぐは。
なんつ〜かもう好きにすれば?とか思いたくなってきたぞ。
てかやっぱタイヤワンメイクが納得いかーーん!!
エンジンメーカー選手権とか作る余裕あんならタイヤメーカー選手権も作れっての。