※日記は別のとこに移動しました。
2004年01月30日(金)  納豆戦争勃発。

ワタシは納豆が好きではない、というか食べれない。
あのニオイと粘りが許せんのだ。
生まれも育ちも東京なのに、アンチ巨人でアンチ納豆なのだ。
そんな中、どこぞの親切な方がわら入り納豆を3つもくださったらしい。
そしてワタシ以外の家族は納豆食べられる....てか父の大好物だし。
そうなるともう今夜の夕食は決まったも同然。


THE 納豆ごはん


まずはもらってきた納豆を前にしての戦闘。
どっちかが母でどっちかがワタシです(すぐ分かるっての

「どこのどいつだよ、こんなもんくださりやがったのは!」
「○○さんだけど。良いじゃない、皆納豆好きなんだから」
「ワタシを数に入れるな!断じて食わんぞ」
「いいから。明日の夕飯は納豆ごはん、決まり」
「冗談じゃないわぁ!(怒」
「別にアンタに食べろって言ってる訳じゃないし」
「....へ?」
「それともなに、食べたいの?」
「いいいいいいえ、滅相もござりません母上....ワ、ワタクシ如きにそんな高級な納豆は勿体無いこと極まりませんのでどうぞ皆様で召し上がってくださりませ」
「最初からそう言ってれば良いのに」

...........................完敗(爆

で、帰宅してリビングに入った瞬間。

「ぐっ.......................!!!」

リビングを制圧していた納豆臭に紅葉さんのっけから敗北。
慌てて換気扇をつけ、1時間ほど自室に避難してから食事。
でもメインの納豆は食べないので、タンパク質皆無な食事になってしまった。
仕方ないのでゴハンを雑炊にして卵を加えてみた。
雑炊と味噌汁を両方完食したらすごい苦しいね(笑


そして冷蔵庫を開けると、パックに入ったおかめ納豆が3つ。
※父が毎日食べるので常駐


納豆との戦いはこれからも続くのだ。
勝てる日はくるのだろうか....はぁ。