※日記は別のとこに移動しました。
2003年02月09日(日)  TTT試写会に行ったぞ。

..............滅茶苦茶混んでマシタ。
全席指定で、指定席券配布が15時半だったので2時間ほど前に
着くように行ってみたら、既に200人くらいは並んでいた。
寒い中頑張って待って(お付き合い頂いた愛羅しゃんありがと
〜)券をゲットし出てきたら、後ろには長蛇の列が。
国際フォーラムのガラス棟、端から端まで並んでたよ(^^;
その後ご飯食べたりフラフラして、開場の18時頃に現地に。
そこで別の友人と落ち合い、会場内へ。
..............広ッ!←最初の感想
気になる席は1階の真ん中よりちと後ろでド真ん中!
寒い中頑張って並んだ甲斐があったってもんだ。
そして19時、開映。
ちょ〜っとばかり暑かったのと腰が痛くなったのがアレだけど
かなりいい感じで観れたと思う。
ただ映画館ではないので音響は悪くはないけど微妙だったかな。
そんなコトいってますが、映画に引き込まれてたので言うほど
気分的に酷くはなかったりする。

とりあえずネタバレはしてはいけないと思うのでここでは細か
い感想など書き込みませんが、絶対にまた観る、コレは決定。
というか公開前だというのに早くもROTK(王の帰還)が観たくな
ってしまいました(爆

でも簡単に感想いっときます。
戦闘シーンの迫力もさることながら、今作ではフロドの心の動
きというか、指輪に侵されつつある彼の様子が印象深い。
指輪に、というか闇に陥ちていくというか。
ゴラムの登場により、それが更に顕著になる訳だ。
そして、フロドとは対照的に光の当たる場所へと駆け上ってい
くアラゴルン。
自らに流れる血を受け入れ、強く輝いていく彼の姿があるから
こそ、心を病んでいくフロドの哀しさが際立つのだろう。
FOTRの「ボロミア逝く」みたいにここで泣ける!というシーン
は無かったんだけど(自分的にね)、話の流れというか方向性と
いうか....う〜ん、上手く表現できないけれど。
凄く、凄く悲しい話だと思った。

.............これくらいなら許されるかな?
あ〜でも言いたいことがうまく纏まらない。
つか随分フロド贔屓な感想かも....
とにかく指輪旋風は当分の間止まなそうですね(^^;
とりあえずスカパのフェラーリ特番は次回放送分にしときます。
だって今、頭の中が指輪でいっぱいなんですものvv