※日記は別のとこに移動しました。
2002年12月02日(月)  やっぱり駄目か、アロウズは(&エバー・アフター)。

来期のエントリーリストが正式に発表されました。
やはりというかなんというか、アロウズの名前は無い。
つか琢磨の名前も無いんデスガ( ̄□ ̄;)!!
2年契約って話は何処へ....
ま、それもエフワンかぁ。
やっと鈴鹿で結果出せたのになぁ〜頑張って欲しいです。

で、エバー・アフター。
16世紀末あたりのフランスが舞台のお話。
シンデレラがもとになってるんですが、めちゃ気に入った
ぞこの映画!まぁファンタジー好きの言うことですが(^^;
納得いかない点満載の元ネタを巧くアレンジしてました。
魔法使いもカボチャの馬車も出てこない、リアリティある
お伽話。誰かに助けてもらうんじゃなくて自分で道を切り
開いていくダニエルには、かなり好感を持てました。
王子をジプシーから助けたシーンはもう最高!
それにドリュー・バリモアめっちゃカワイかったし♪
王子もそれなりに苦労してるしね(笑
つかこの映画でポイントになったのはレオナルド・ダ・ヴ
ィンチ。
身分・階級を捨てきれない王子を諭し、彼を動かしたのは
このダヴィンチ先生なんですな〜
晩年、イタリアからフランスに移った頃の彼だと思います
が、彼もキーパーソンな訳です。
ダヴィンチについて語ってるとアレなんでウケた台詞でも。
「ミケランジェロは天井画描くのに忙しいようだがね」
システィナ礼拝堂の天井画でも描いてた頃でしょうか。
ちょっとした皮肉ですね(笑
それと脇役もなかなか面白い方が揃ってます。
まずは継母、アダムスファミリーのお母様。
2番目の姉が乙女の祈りのメラニー・リンスキー。
長女もどっかで見たことあるんだけどなぁ....
これで王子がもちっと格好良かったら....や、悪くはない
んだけどさ。でもアレってMI2の敵ボスっしょ?
あの時は結構格好良かったと思うんだけど....
やっぱ衣装かな〜問題は。
う〜ん、タイツ(しかも白!)はいただけないッス(^^;
ま〜とりあえず気に入った、ということで。