というシナリオを描いとるようですねぇミハエルさん。 上手いことそうなったら素敵ですvv でもその後のGPはどうなるのか...............鈴鹿とか 鈴鹿とか鈴鹿とか! ちょっと前まではタイトルかかった緊張感あふれるレースが 続いてたのに、去年あたりから消化レースになりつつあるの でねぇ。 あ〜でもミハエルが真剣にレースしてるってのは否定しませ んからね。 今みたいな独走体制もキライじゃないですが、タイトル争い の緊張感あふれる雰囲気も良かったなぁと思うわけで。 そんなこと言ってますが、つい2〜3年前までは「あ〜も〜 こんなGP毎に緊張してるのヤ〜サッサとタイトル決めちゃ え兄貴!」とこぼしてたり....やはり人間は欲深いのです。 ↑それはアナタだけ
つか念願の鈴鹿木曜入り出来そうな予感。 あそこの遊園地、絶叫系結構あるから一度遊んでみたいんだ よねぇ♪幸運なことに相方も絶叫系平気らしいし。 でも美術館・博物館バカとしては1日使って名古屋観光(つ か徳川美術館)したかったりもする。 というかその前に宿泊先を決めろっちゅうの(-_-;
さて、この日記、最近映画レビューが増えてきてますが、今 日も観ました〜DVDですが。 (レビューなんて言えるものかどうかはこの際忘れておく) CM見てか〜な〜り期待してた『ヴィドック』。
***以下ネタバレ含むのでご注意***********
う〜ん、この映画、ラスト直前までは結構面白かったんだけ どなぁ....ラストでねぇ。 つかまず題名にもなっとる「ヴィドック」というのはフラン スとかでは有名なヒトらしい。 でも私は知りませんでした。 で、観始めた段階では例の仮面男がヴィドックなんだろうと 思ってたんですが、実は最初に死んだオッサンがヴィドック だったのね。しかもそれが分かったのって結構進んでからだ ったりするんですが....これってフランスの常識? それとオッサンのアップが多いんですが、アレもどうかと思 ったりすることしばしば。 なんの為のアップなんだろう、と。 それ以前にコマ割りしすぎてて話の繋がりが分かりづらいと ころあったしなぁ。 つかさぁ、矛盾点というかなんか納得いかないシーンも結構 あったのよね〜 探偵役の伝記作家がヴィドックの足取りを追って各所を訪れ 、証人と話をする。 途中何者かに後をつけられてるっぽいんですが、そやつが彼 の会った証人を次々に殺害していくのです。 で、あからさま〜に仮面男に尾行されてます、って映像があ ったのに.............その仮面、作家本人だし。 まぁかなり捻って考えてみると、ヴィドックの計画を知って た相棒が後つけてた、コレがまぁしっくりこないわけでもな くないような。つまりは意味不明。 あ〜それと仮面男、何故に移動手段に側転多用?(笑) つか錬金術師って実験ばっかしてるから体力なさそうなんデ スガ、ブルース・リーもびっくりなあの動き! ありゃ錬金術によるドーピングだな(笑) それにしても題名にもなってるヴィドック本人の存在感が殆 どなかったデス。むしろ作家の存在感がありすぎっつ〜か。 結局終盤までのオイシイところもラストも奴が持ってってし まった感アリアリです。 とりあえず最大のナゾはヴィドックが死んだフリして犯人を 泳がせてた理由。 だってヴィドック以外作家が仮面だって知らないわけだし、 それがどうにかなったとしてもヤツが証拠隠滅に動く確証は ないわけだし。なのに何故泳がせてたのか。 やっぱストーリーは微妙だなこりゃ。
とかなんとか文句ばっかいってますが、映像というか雰囲気 はかなり良かったです。 19世紀のパリが舞台になってるんですが、その辺の雰囲気 はかなり良かったと思います。 この映画の監督さんはもともと特殊効果のヒトらしいので映 像にはかなり気を使ったんでしょうね。 でも肝心のストーリーがアレだとなぁ.... |