会社で、あまりイケ好かない男の人がいる。 とにかく無愛想で自信家で話がつまらないのだ。 声かけても、わざと無視するような間を空けるし。 「コイツいけ好かないなぁ」と常々思っていたのだが、 今日の定時後、こいつが帰るというので 「あれ●●さん、今日は定時ですか。早いですね〜」と 最近定時上がりなんて奇跡的なので世間話のように話しかけた。 そしたら笑いながら 「うん、ちょっと体調が悪いかな」 だって。全然ピンピンしてるのに! ぴぴーんと、脳に一直線に来た。
コイツ、私のこと皮肉ってやがる
(↑すごい被害妄想) 今週体調悪くて、2日くらい体調悪いんで〜…と 8時頃上がった(でも8時じゃん!)のを、サボリの言い訳と 思ったか若い子のわがままと思ったのか、とにかく快く思って なかったのよコイツ。だから、仕事ないくせに 「体調が悪いかな」(かなとはなんだ四十路男!)とか 笑いながら言って来たのよ!そうじゃなきゃあの、何かを 含んだ笑みの理由が思いつかん!くっそーーーヤツめ、許せん。 この時、本気で私の中に闘志が芽生えた。
コイツは私の敵だ。
はっきりと心の敵認定スタンプを押す。 私に敵と認定されると、とにかくなけなしの愛想も ゼロになり、ありあわせの親切心もゼロになり、積極的に いじめはしないけどイツクシミの心もゼロ%になる。 話しかけられようものなら呪いがかかりそうなほど 陰鬱に対応し、こっちだって好きで話しているわけじゃないと いうことを暗にアピールして見せる。こっちもだけど、 これでまず、不快にならない相手はいないだろう。
ふふふ…なんだか楽しくなってきたぞ。 やっぱさ、中途半端に仲良くやるより嫌いははっきり 嫌いって思った方がいいよね。お前なんか嫌いだーーー。
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