ギリギリまで仕事の調整に手間取りつつも、なんとか 午後2時間代休を取って夜ライブに行ってきた。 普通の都内のOLだったら5時に仕事切り上げれば 6時半開演なんて余裕で間に合うんだろうが、あいにく 田舎な自宅よりさらに下って職場行ってる私が間に合う訳ない。 代休二時間分はきっちり国際フォーラムまでの移動時間に 費やされ、6時過ぎにコンサート会場へ到着した。 実はチケットを譲ってくれた隣の席の人と面識がない。 彼女の友達を仲介して譲ってもらったからだ。 だからどきどきして席に座る彼女に「…柏原さんですか?」と 確かめてしまった。オフ会みたいだ(笑) コンサートが始まるまでの約30分、お互い自己紹介したり 仲介してくれた共通の友人の話をしたりして盛り上がる。 やっぱり仲介してくれた子に感性が似てるなぁ、としみじみ。 さて今日のコンサートはなんとヤイコ。これはもう、 仕事すっぽかしてでも行くしかない。しかも彼女から 譲り受けたチケットは前から14列目。オペラグラス要らないし! 始まった途端、周囲が一斉にスタンディング。 実はヤイコ初めてなんだけど、いっしょになって最後まで 盛り上がりました。いや〜〜ん可愛いし歌がいい!(><) ちなみに私はたとえ愛してやまないゴスのコンサートでも途中で 頭がトリップする。とゆーか、インスピレーションが喚起されるのだ。 今回も、比較的大人しめなラブソングのあたりでふつふつと 何かが湧き上がってくる。「きたきたきたあぁあ!これを都密に 還元しなければ〜〜〜!」7万キリが見事に立ち往生しているので 早速その設定状況をインスピの下地に置く。こうしておくと、 そのうち脳内で密が泣きながら都筑に 「つくならもっと上手い嘘つけよ!」
とか言い出す(←ちょうどそんな歌詞があったからだろう) そのうえ
「いつもへらへら笑ってて…大丈夫なんて言って一度だって本当に 大丈夫だったことなんか無くて嘘ばっかりで!!…お前なんか大嫌いだ!」 密は列車の外に飛び出した。(←列車?!) 「…不安にさせちゃったかな」 苦笑気味に都筑が呟く。 「それは否定しないが…いいのか都筑、外は吹雪だぞ」(←騰蛇) 「えっ、あ、そうだった!やばい、待って密!」 都筑は窓枠に手をかけ、ためらわず外に飛び出した。
そんでー、雪の中でハデに言い合ってー仲直りしてーvv みたいなシーンがどばーっと頭の中を流れるのだ。 コンサートって、小説煮詰った時には便利この上ない。それに曲聴いて 盛り上がってるから、そんな自分の妄想に自画自賛が止まない。 …イイ。いいよ密!たまにはそんな正統派に可愛いのも 思わずオチを本気で探されちゃうような愁嘆場もヨシ! イケ!そのまま抱きつけ!都筑の胸で泣いてしまえ! 当然、同時進行でヤイコにも盛り上がっている。 …はっきり言ってアホウですな。
のように、自分の中の二箇所で盛り上がって大満足のうちに コンサートを終えた。さてこれからまた、2時間近くかけておうちに 帰らなければならない。早く食べられる夕ご飯なら大丈夫だけど、 あまりゆっくり食べてると終電ヤバイなぁ…。とかつらつら 考えてたら、連れの柏原さんが「銀座でギネス飲める所 あるんですけどどうですか?」とお誘いが。行きますとも! そして二人で有楽町から銀座までてくてく歩いた。 うぉお〜!金曜夜の銀座を仕事帰りでコンサート帰りに 歩けるなんて…!さっきの脳内興奮が収まってないのですっかり 有頂天。9時なんてまだまだ人がいっぱいの晴海通りを抜けて、 小さなバーに入った。ぅおおお〜夜の銀座のバーだ〜〜!(うるさい) 洋楽がかかっててカウンターにボトルが並んでる、いかにもなバー。 どうしよう、ヤイコといい密といいバーといい、今夜はサイコーだ。 最初は小さな窓際の二人席座ってカンパイしてたのだが、そのうち 客が団体で入って来たので席をカウンターに移動することになった。 その団体客さんは外人ばかりだったのだが、そのうちの一人が 「ココアキマスカ?」みたいなことを聞いてきたので、英語で 返事してニコヤカに手を振ってしまった。今日の私、調子こきすぎだ。 その後、カウンターでやたらうまいフィッシュ&チップス食べながら 会ったばかりの柏原さんと全国の神社仏閣と鬼束について 熱く語っておおいに盛り上がった。周りには会社帰りのお兄さんが いっぱい。やっぱこういうのがOLよね!(><) 今日は心から満足いっぱいでしたv
(一部ネタバレ…というより忘れないうちに書いといて正解だな私)
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