夜中、寝付けなくてふいにエロ小説のネタが閃いた。 カップル(男女でも男々でも可)で温泉宿に来て、受が湯冷めして 「なんか雪山で遭難したみたいだね〜」と言いながら肌を温めあうのv この話のポイントは、湯上りでお互い肌がツルツルという点だ。 攻が欲情すること間違いナシ。 …と、文章にするとこの程度なのだが、ここまで まとめるまでに半分寝たような頭であちこち脱線しまくった。 まず、なんとかしていっしょに露天風呂に入れようとしたのだが、 岩場のゴツゴツしたところで野外プレイはどうもいただけない。第一 露天風呂はえてして温度が高いからすぐのぼせるし、そもそも夜中で 人が来ないとしても公共の場でそんなことするなんて迷惑千万。 風呂場は却下し、なんとか部屋に戻って自然な展開でスキンシップに もっていけないか考えていた夜中の脳は、ふと妙案をひねり出した。 そう、サルに襲われればいいんだ! サルに襲われれば風呂場にもためらわず駆けつけられるし タオル一枚で担ぎ出せるし湯冷めもしやすい!(そらそーだ) よし、プロット完成だ。
1.受が露天風呂で一人、サルに襲われる 2.攻が颯爽と現れて助ける(少年誌のお約束・チラサービス) 3.タオル一枚で部屋まで運ぶ(当然お姫様だっこ) 4.ケガの手当てをしているうちに受が湯冷め 5.浴衣を脱いで肌を寄せ合う 6.いつの間にやらお楽しみv
…カンペキだ。
なんか久しぶりに無理ないエロ展開を考えついて、 一人夜中に盛り上がる。しかしここで推敲。 本当にエロにしたかったら「サルに襲われる」というシーンは 抜かなくてはならない。ケガの手当てはいいが、サルが出てきては どうもエロっぽくない。そもそもエロメインなら湯冷めしたシーンから 始めるべきだろう。前フリが長過ぎだ(しかも人間を襲うサル) しかし私はエロ作家ではなかった。 どうしても受はサルに襲わせたい 理屈なんかなく、襲わせたいったら襲わせたい(←襲わせ好き) サルに襲われて背中に鋭い爪痕が残っちゃったりするの、よくねぇ?!
…と、いうことで。 夜行する睡眠不足の脳内は、サルに襲われる生々しい描写と 風呂上りのすべすべお肌同士で肌を温めあううっとりな描写を 行ったり来たりして、満足の眠りに落ちたのでした。
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