日常喜劇

2003年05月06日(火) てにぷり


…あまり好意的じゃないこと書くから
ひらがな表記だったら検索にもひっかからないかなぁ…
という遠まわしな遠慮的タイトル↑

私とてにぷりとの出会いはけっこう古い。
当時ジャンプを毎週読む習慣がなかった私は、
旅先のそば屋にたまたま置いてあったジャンプを読んで
てにぷりに出会った。確か、1巻でリョーマが荒井先輩を
やりかえす話。初めてそれを読んだ時、先輩のイジメを
スカっとかっとばす負けん気の強い男の子の話が
面白くてあぁいいなぁ、と思ったのをよく覚えている。
その後、一月くらい経ってジャンプを読んだのだが
タイトルも絵もうろ覚えだったので、それらしい話を
探すのが一苦労だった。そしてようやく単行本一巻を買った。
とにかく主人公リョーマの、いじめをいじめとも思わない
図太い感性がカッコいい。この調子でどんどん悪いヤツラを
テニスで蹴散らしていって欲しい(そういう路線じゃないだろう)

そう、そういう路線じゃなかったのが運命の分かれ目だった。

人気が出て来て周りがどんどんてにぷりにハマり出し、
闇末からてにぷりに、民族大移動のように人が移動して行ったと
いうのに私はついていけなかった。同人的モエが無かったからである。
密とてにぷりキャラにどう互換性があるのか解らないが、とにかく
ごっそり抜けていったが、皆様がどこにハマったのかは知らない。
でも私みたいにオレ様な主人公がイケ好かない年上をテニスで
イビってすっきりするシーンを求めて
読んでる人は少なかろう。
だからだろうか、他校と試合してるシーンばっかりな話が
だんだんつまらなくなってきて、話についていけなくなって
ついに単行本を買うのを止めてしまったのは。
それまで、13巻まで欠かさず初版を購入していたのに
ぱたりと買わなくなって古本屋でも欲しいと思わなくなってしまった。
…どうせもうイビリ系じゃないんだろうしな。
カプにもあまり興味ないし。あぁ、残念だ。
…って、昨日要ちゃんに
「13巻まで買ってハマらなかったってスゴイね」と
言われてつらつらと考えたのでした。

確かにその通りだ。


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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