日常喜劇

2003年04月19日(土) 母の野望


高校時代の友人が無事出産したというので、お祝いも兼ねて
彼女の家へ遊びに行った。行く前に皆でランチしながら「お産の
後で疲れやすいだろうから、2時間くらいでお邪魔しよう」と
話し合ったのに、彼女は育児ノイローゼも無縁の元気さだった。
お子様も元気そのもの。たまに泣くけど基本的に大人しいしよく食べる。
こりゃーイイ子に育つぞ。ちなみに男の子で、ママは肌が
ちょっと黒いのを気にしているみたいだけど、男の子なら野球とか
サッカーやればすぐ浅黒くなるから大丈夫さ。むしろ浅黒い方が
個人的には大好きだ!(笑)そんな話をしていたとき、
「将来のために今から何か英才教育みたいのしないの?」という
話になった。さっきの話の延長で「やっぱりサッカー選手かしら」
とか「いや、英才教育ならピアノとか芸術系じゃない?」とか
本人の意向は無視して、我が子でもないのに周囲が盛り上がる。
そして肝心のママに聞いてみたところ、
「バイオリンはやらせようかと思ってる」
と言われ、私一人で大盛り上がり。
「うぉおー!中高はサッカーやってましたがウリの
体育会系ヴァイオリニストかっこえぇえ!おばちゃん(=私)
絶対後援会入る!会員No.ヒトケタをゲットする!!!」

早くも一人で夢を見始める。でも、でもでも本気でカッコよくない?
芸術家なのにもやしでも貧弱でも色白でもないなんて!(><)
そんなヴァイオリニストそれだけでもうご飯三杯はイケる。
「本人の意向」なんて聞くまでには随分時間かかるし、すくすく育って
くれるだけでしばらくは周囲にステキな夢を見させてくれるだろう。


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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