日常喜劇

2001年06月07日(木) ジャズレストラン


今日は、学生時代の後輩とディナー食べました。
と、いうか本題は部活のグチなんだけど^^
(どんな部活入ってたかはヒミツ)
久しぶりに昔話できて楽しかったな〜。
あーもいっかい学生に戻りたい。
採りたかった授業あったんだよ〜っ

さて今日行ったレストランは、駅近くのこじんまりした
スパ屋さんなんだけど、なんだかレトロなカンジ。
ジャズっぽい?とか思ったら古びたグランドピアノが!
スピーカーが!マイクスタンドが!
あぁ、もしやここはジャズレストラン?!
こんな近場にこんなおしゃれなトコロがあっていいのか?!
(つーかこんな描写でいいのか仮にもモノカキが)
てことで少し小説ちっくに店内描写。


雨を避けて入ったレストランは、古びた外装だった。
埃を吸って曇ったガラスの向こうに映される店内は暗い。
立て付けの悪い戸を苦労して開けると、
待っていた店のマスターがようこそと顔を出す。
狭い店内は女性2人連れのみ。
私達は古びたグランドピアノに近い席へ案内された。
イタリアンレストランにしては飾り気ない。
古き良きアメリカをほうふつとさせるアンティークの数々が、
さりげなく置かれているのみだ。
−小さなメアリ人形は誰の宝物だったのだろう。
そんなノスタルジアを感じさせる雰囲気はあくまで柔らかい。
古世界地図のリトグラフがかけられた壁は
年とともに色あせた灰褐色。
グランドピアノの上に置かれた走り書きのかすむ楽譜。
古レコードから流れるのは、往年のウィンストンの名曲。
懐かしむにはまだ新しい古傷が少々疼いた。
「マスター、一曲頼んでいいかい?」
オーダーを取りに来た主人にそう言い、私は
しばし過去へ思いを馳せた・・


・・んなことしてねーっつの!
つーかアンタ誰?!(笑)
それにメアリ人形ってなんだよ・・。
いや〜モノカキ(仮)ってヘンなところで便利(−▽−;)

さて、今晩の話の続き。
長話しながら長居したら、元々お客少なかったんだけど、
手の空いたマスターがピアノ弾いてくれたの!平井堅!(><)
すごく単純な楽譜から、アレンジを繰り返してすごく違う
イメージに弾いてくれてめちゃくちゃかっこよかった!!
ありがとうマスターステキでした!(><)
どうやら土日はチャージなしでコンサートやってるようなので、
さっそく同志を連れて行こうと決意したのでした。
あーやっぱナマ演奏はいいなぁv


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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