2005年08月27日(土)



【4時】


こんな時間まで
一人で起きて
言葉を捜して
一人 独り


あんまりな淋しさに
胸を掻き毟りたくなるよ


もし誰か特別な人が
居てくれたとしたら
この依存心で
その誰かを押しつぶす事は
容易に想像出来る


なのに
どうしてかな
淋しくて 淋しくて
まだ 独りになれない


通りすがりの誰かと暖めあっても
あったかいのは一瞬で
後からは淋しさが倍になって襲ってくる
そう解っているのに
結局はその時の淋しさに負けて
慰めあう


朝でもない 夜でもない
空はまだ霞むばかりの4時
微かなため息だけを零して
眠るフリをした












 


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