| 2002年05月19日(日) |
史上最強のナイトメアー |
恐ろしい悪夢を見てしまった、あまりにもリアルでリアルで、怖かった。
その内容は、以下のようなものだった。
その日、個人的に欠かせない用事が入り、会社には行けないことになった。 そこで、会社に電話。 そのとき頭がぼーっとしてて、夕方4時までの用事だったのに「午後2時には会社に通勤しますんで」と言ってしまっていた。
そして、その用事を済ませたころぐらいに携帯が震えた。 画面を見てみると、 「○○会社 山田太郎」 と言う人からメールが2通出ていた。 僕は 「あっ!」 と本能的にヤバいことになったと思った。 見たくないが、一通目のメールを開いてみると案の定。 就業規則の、欠勤遅刻の記述が抜粋されていた。 二通目には、 「お前は、社会人としての自覚がなってない、試用期間ということを忘れているのか。」 とのメール。
家に着いた。 そして 僕は、窓を開けて外に飛び出ようとした。 これは、夢だと確認するためにいつもやる手法なのだ。これで、リアリティーがなければ「夢」って。
しかし、飛び出るのは怖いほどの高さがあり、風を感じた。 ものすごいリアリティー。僕はすごすごと部屋の中へ戻った。 そんなこんなで、電話がまた鳴った。 今度は家の電話だ。 やはり、上司だった。じかでおこられた。 僕は 「大変申し訳ありませんでした」を連発。 心身ともに落ち込んだ僕は妹の部屋に行って愚痴を言おうとする。 でも、無視。自分の話ばっかしてくる…。
そこで、ナイトメアー終了。 参ったよ、こんなリアルな夢…。
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