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最近あんまり本読んでなかったんだよね。気分が乗らなくて。 なので久々に図書館行って借りてきた。休み用に。 ちなみに借りたのは
・「その桃は、桃の味しかしない」(加藤千恵) ・「緑金書房午睡譚」(篠田真由美) ・「七つの海を照らす星」(七河迦南) ・「記者は何を見たのか 3.11東日本大震災」(読売新聞社) ・「半島へ、ふたたび」(蓮池薫)
の、5冊。初読み作者が2名とノンフィクション2冊。 普段とはちょっと違う選択をしてみたんだけどどうだろうな。
近頃は読み続けてるシリーズや作者のを発売情報知ってから買いに行くってスタイルが 多くなって本屋でジャケ買いのようなことをすることが減ったから(金銭的理由もあって) たまにそういうことするとやっぱり楽しい。勘が鈍らないように(笑)
昔バイト先で一緒に働いてた人が本屋なんてちょっと雑誌立ち読みするくらいで 本を買うことがないって人ですごい驚いたんだけど。 その人が“本ってどうやって選ぶの?”って言っててその質問にも驚いたんだよね。 いや、だってあらためて考えることじゃないし。あえて言うなら経験と直感?だけど。 タイトルとか装丁とか作者とかあらすじとか、なんかしら引っかかるでしょ。 って思って結局あいまいな答えしか返せなかったんだよね(苦笑)
でも私は世間の人がポンポン洋服とか靴とか買ってるのが不思議に感じるから それと一緒なのかもしれないな。どうやって選ぶの?って確かに思うもの。
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