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| 2013年02月09日(土) |
ZIGZO＠神戸VARIT． |
ZIGZO＠神戸行ってきましたー。
今回のアルバムかーなり好きなので新旧どの曲も楽しいね。
なんか哲さんがすごい真っ当な人に見えたライブでした（え）
あれなんかこの人すごいカッコよくね？みたいな（爆）
ZIGZOって楽しいってのは確かにあるんだけど多分私の中ではちょっと違う。
この日のライブ中に“あ、私ってZIGZOで泣きたいんだな”と思ってさ。
泣きたいっていうと違うか･･･んー･･･でもそれが近い。
拳振り上げて汗だくになって笑顔で参戦、って感じじゃない。
だから音源＞ライブな時もあったりするし。
ライブ特有の楽しさを求めるというかは曲の完成形を聴きたい、なのかも。
なのでトロイメライとか当然のように涙腺緩むよね。
MCで言ってたけどこの曲って本当に優しい曲だと思ってるんだけど
この日はドラムも随分感情的だなぁって思ったしボーカルも痛いなぁって思ったし。
Super Charger Starなんてイントロでなんか分かんないけどウルッときたし。
チェルシーの“ここからさよならしなくては”が“さよならしなくていいんだぜ”になってて
再結成自体にそこまで思い入れのない自分でも泣きそうになったりして。
昔のような痛々しさとか一歩踏み出す方向違えばすぐ向こう側へ行きそうな感じとか
そういうのはなくなった気がするけど、だから余計にサクッと胸に刺さるのかな。
丸くなったっていうかは優しくなったんだろうなぁと。
なーんてちょっと語ってみた感想。
でもライブ自体はもっと単純に楽しめるのよー。ふらっと気軽に行けるバンドだよー。
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