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| 2012年12月09日(日) |
CreatureCreature@大阪MUSE |
誕生日に初雪にあってしまったぜ。 とりあえず大きな事故も事件もなく厄年明けたので良かったです(笑)
Creatureのライブから一週間も経ってしまったわけですが今更すぎる感想。
まずはドラムが変わってから初ライブ。 考えたらCreatureのドラムはサクラさんでしか聴いたことなかったんだよね。 なのでどのくらい違うもんなんかなーとか思いつつ。 ちなみにササブチさんはMORRIEソロライブで聴いてましたな。
結果として結構違いました。それは序盤からわかるくらいに。 なんだろな、それは別に良し悪しではないんだけど。違和感…ですかね。 Creatureのライブを初めて観た時に“あぁMORRIEさんとは相性いいんだな”って思ったんですよね。 (最初はサクラさんがサポートだって!?ってことでライブ行ったから) そういう“しっくり感”があんまりなかったかなーと。
ササブチさんのドラムはどっちかっていうと直線とか面とかって感じ。 だから勢いのある曲とか素直な曲は良い意味でバンドっぽい熱さが強いかなーと。 逆にエネルギーがぐるぐるうねうねしてる曲(?)では螺旋っぽさが薄くて 聴いてるうちに異次元に飛ばされそうな感覚は感じなかったなーと。
まぁ今回は私自身が音の中に入り込むというかは無心で外から感じるって感覚で 分かりやすく言うと“楽しいー気持ちいいーうへへ”みたいな感じじゃなかったわけさ(笑) だからそういう気分があった上での感想なんだけどね。 なんたって楽園へで泣きそうになる妙な精神状態だったから(苦笑)
んー。どうなんだろうね。 自分的には9月のDEAD ENDのライブがすごく気持ちよかったから そっちの感覚を忘れてなくてつい比較してしまうのかもなぁ。 別物だってことはわかっててもついね。
あぁあと、やっぱり本数を重ねる事でファンとのきまりじゃないけどそういうものが増えてきたのかも。 〜すべき、って意味じゃなくて。この曲ではこういうノリ、みたいな。 そういうのって一体感が気持ちいいのもあるし、逆に目障りにも思えるから。
以前の緊張感のあるライブはもう期待できないんだな、ってちょっと思ってしまったです。
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