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というものに行ってきたですよ。仕事帰りに。 現兵庫県立美術館長で金沢21世紀美術館を大人気美術館にした蓑豊氏の講演。
これが実に興味深く面白いお話で。 12年前のフェルメール展や21世紀美術館をどうやって成功に導いたのかとか。 笑いを交えつつわかりやすく、だったので眠くもならず(笑) 海外の美術館の近代建築の数々とか興味持っちゃうなぁ。 美術館のデザインとか現代美術とか正直わけわからんなーっての多いんだけど(爆)
そしてやはり商業的に成功しようとすると子どもをターゲットにする必要があるんだな。 ま、そういう利益的なこともだけど単純に子どもの頃から美術が身近にあるって すごく大きいと思うんだよな。当たり前に存在することの大切さっていうか。 最初は興味なんてなくてもいいんだよ。無理やり学校から連れて行かれたとかさ。 それでも体験したことって忘れないし大事だと思うんだよなー。
世界の人が一度は来たいと思う美術館を作るのも悪いとは言わないけど 地元の子どもがそういう文化に触れる機会を行政が手助けするほうがずっといいと思うけど。 大阪の某知事さんやら某市長さんやらはそうは思ってないみたいですけどねー。
兵庫県立美術館も行ってみたい気はするんだけど何気に遠いんだよね・・・。 大阪でも南の方に住んでるものにとっては灘は遠いわ。いつか行くけど。
こういうのにもっと参加したいけど平日昼間ってのが多いからなぁ。
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