徒然なる日々の記憶

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2001年07月20日(金) 明日は返事をしなくては…

 バイトの件。やはり7月いっぱいにすることに決めましょう。
多分続けとけば良かったなぁト思うことはあると思うけどそれくらいがいいかも
しれんし。過去は美しく置いておきましょう(笑)
 明日からは多分最後まで早番でしょう。ということで帰りに整骨院に寄って帰るぞ〜。
もう肩が苦しくてなぁ。あと、地下にドンクを見つけたのでそこでベーグルを
買って帰ろうと。これは日曜日にかな。

 今日更新しようと思ったけどできず。なんで時間ないんだろう?(笑)
「非婚家族」思ったより面白いじゃないですか。京香さん、ああいう役のほうが
好きだな。真田さんとのやり取りが気持ち良い。「ネバーランド」はすっかり
見てないや。やはり翼くんだけを目当てで見続けられるほど良くなかったか(爆笑)

 さっきNHKで「千と千尋の神隠し」の特集?みたいのやってて。宮崎監督の
話が大変興味深かったっす。曰く“拳銃も剣も出てこない冒険”であって、
“優れた児童文学は同時に優れた文学だ”と言う考え方とか。
“ハリウッド映画は最低”というのもある意味私は納得なのだ。エンターティメント
だとは思うが果たして良い映画かと言えば首をかしげてしまう。つーか、金かけりゃ
いい映画になると思ったら大間違いだぜって感じだ。
 なんつーかなぁ…子供向けというのは別に嘘ではないわけで、言いたいことの
一番の根っこは大人向けとか子供向けとか関係ないんでないかと思うわけだ。
例えば誰かを大事に思うこと、生きること、死ぬと言う事、感情の動き、
そんなものはそうたいして違わないんじゃないか?子どもは別に大人と同じことを
考えてないわけじゃない。表現できないだけの場合もある。
 う〜ん、自分の子どもにはこう言うものを見せたいね。ドンパチやって死んでいく
物語を小さい頃に見せたくはないもの。ただ、そうはいっても童話とかって
結構簡単に死んだりするけど(笑)難しいもんだね。


穂月 凪紗 |MAILHomePage

背景画像:素材サイト 「ミントBlue」