ナナとワタシ
ナナとワタシ
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2009年08月13日(木) 見たことのない、秘密の花園

はいはい変態ネタが続きますよと。

なんかですねえ。
たぶんそれなりに「フツウにいい雰囲気」な会話もしているはずなんですがー。(ホ、ホ、ホントですよ!)
メモに残してあるのが、ワタシが気持ち悪い人な話ばっかりなんですよ。
どんだけ気持ち悪い自分が好きなのかしらワタシ。と、自分に引きました。

まあとにかく。
今度ナナと会ったらぜひ聞いてみたい、と意気込んでいた話題がありましてねワタシ。
それは「採尿実習」のお話。

とある看護師やってる人のブログ見てましたら、あったんですよ。
看護学生同士、ペアになって、しびん でオシッコ、採り合う、という。
そんな羞恥プレイ的実習が。

ペアでオシッコとりあっていたわけですが。
やっぱ恥ずかしかったみたいなんですよ。
位置確認とか、あるでしょうしねえ?
なんかもう、他人じゃ、ない。
そんなつきあいですよ。

・・・と勝手に記憶していたワタシの脳だったんですが、今確認してみましたら、仲間(看護師役)の指導のもと、自分(患者役)でベッドで排泄(尿のほうね)してみる、という、ただそれだけのものだったことがわかりました(°▽°)オカシイナー
それでもすぐ横に人がいるところで、しかもトイレでないところでオシッコするの、とてつもなく恥ずかしそうだったんですが。
その恥ずかしそうな様子が、ワタシの脳内で過剰に変換されてしまったようです。

まあとにかく、ナナに話すときには、すっかり「仲間とオシッコ採り合う実習」だと思いこんでいたわけですよ。
で、「ナナもそれ、やったのかな!」とめくるめいていたわけですよ。(変態)
「そのときどれくらい恥ずかしくてどんな気持ちでオシッコしたのか、そして採ったのか」を「ナナの口から」聞きたかったわけですよ。(ド変態)

なもんで聞いてみた。
「あのさー、実習でさー、学生同士でさー、しびんでオシッコ採ったり採られたりって、した?」 とな。

「したしたー。もー、超恥ずかしかったよーー(*´д`*)」

とか返ってくるかと思ったら

「したけど、別になんてことないよ。じょりぃのオシッコも採ってあげようか?(・∀・)」

とも返ってこず、

「なんならあたしのオシッコ採らせてあげようか?」

と返って


こなかった。くるはずない。

どころか、


「してないんだよね、それ。絶対したほうがいいと思うんだけどねー」 ですって。


がくっ。

「なんだ、しないのかーーー(´д`)」 はーがっかり。
「なんでそんなこと聞くの?」 ぎく。
「や、あの、これもネットで知ってさ。そーゆー練習する学校もあると。
 もしあなたもやったなら、人前でオシッコするのとか、恥ずかしかったかなとか思って」
「聞くまでもないだろう」 <低い声で
「そうだね」
「でもさ、しびんでオシッコ、だけでなく、導尿の訓練も学生のうちにすべきだと思うんだよね、あたし」

導尿。
それって

「カテーテル入れるってこと?」とワタシ。
「そう。そっちのが難しいじゃん。練習すべきじゃない?」
「すべきだろうけど。  ・・・そっちのがさらに恥ずかしいね」
「だね(笑) てかさー、あたしが実は、最近導尿に失敗したわけなんですよ・・・」
「へ? どんな風に?」

「男の人の場合はさ、難しくないのよ。 こうやって、こうやって・・・」

あのーーーーーー。
説明するのに、ジェスチャー、やめません?
なんつーか、あなたの手に、見えないちん●んが見えるんですが。
あ、カテーテルさした。

「で、尿を送ればいいだけだからさ」

って言いながら、ちん●ん、しごいてますよこの人。

ナナは単に仕事の話してるだけだからなんとも思ってないんでしょうけど、見てるこっちはなんだかすごく恥ずかしいんですが。
ていうか、ナナがそーゆーもんに触れる機会が多い、という、看護師につきものな事実を、ワタシすっかり忘れていたものですから、なんか泡食っちゃって。
ただ、実際にしごくような動作をするのかはわかりません。またよく話聞いてなかったんですよワタシ。泡ばっかり食ってて。もふもふもぐもぐと。
ワタシの目にそう見えたってだけなので、もしかしたら「しごき」は何か違う動作だったのかもしれません。

「なるほど」と、低い声でワタシ。
「でも、女の人はさー、まあ、男性よりも構造が入り組んでいるではないですかー」

こーれーはー

エロい(・∀・)

ヘテロなナナたんなのに、レズじょりぃよりも、たくさんの秘書 じゃなくて 秘所をご覧になっているんですねきっと!
なんか負けた!

「うんうん。それで?」 急に身を乗り出す、わかりやすいと評判のじょりぃ。
「でー。 そのときは、かなりのおばあちゃんだったのね。ちょびっとだけ痴呆も入っちゃってるような。
 もう寝たきりで、体もよく動かせないようなさ」
「うん」
「そういう人だと、目的地にたどり着くまでが、まず大変なわけですよ」

目的地 というのは、オシッコ出てくるところ です。

「???なんで?」
「元気な患者さんなら『脚開いてもらえますかー?』ってできるけど」
「体動かせないわけか」
「そうそう。言ってもよくわかんないし。おまけに体も固くなっちゃってるわけ」
「なるほど。どうするのだ?」
「あたしが脚を開かせるんだけどー」

しまった。萌えた。「あたしが脚を開かせる」に萌えた。
けど、すぐに「相手はおばあちゃん」と思いだして冷静になれました。

「もうさ、かきわけかきわけ進んでいく、みたいになっちゃうんだよね。おばあちゃんは自分で脚を支えていられないわけだし」
「かきわけかきわけ」 ほふく前進、みたいな感じ?(°▽°)
「で、やっとの思いで目的地に辿りつきまして、さて、と思ってソコを見ると」
「うむ」 ごくり

「あたしが見たことのないものがあるわけよ」

意外な展開に。
おまたにコロボックルでもいたんでしょうか。

「なにそれ(笑)」
「すごくお年寄りだし、その、寝たきりっつーのもあるのかもしれないんですがー・・・
 形状が、よくわからないことになってるの」
「ソコが?」
「ソコが」

間。

「言っておくけど、年取って形が変わっててびっくり、って話がしたいんじゃないからね。
 そーゆー失礼な話ではないの、あたしがしたいのは」 とナナ。
「わかってるよ(笑)」
「困ったのだよ」
「何に?」
「オシッコの穴が、見つからないの」

は?

ナナ、続けまして
「単純に考えて、みっつあるじゃないですか」
「何が?」 <わざと聞いてみた
「穴」 <ストレートに答えたので、萌えたような萌えないような気分なじょりぃ
「穴か(笑)」
「でもまあ、普通はわかるじゃない?」
「まあね」

ナナはマジメに話しているのに、ウキウキしているワタシを許してください医療の神様。

「でもまず、なんか、たらーーんと、かぶさっちゃってて、それをどかさなければならないのよ」

何がかぶさっているのかは聞きませんでした( ´_ゝ`)ちょとウキウキが減った

「で、どかしてみても、わからない」とナナ。
「それでもわからないってあるのー?」
「あったんだよ! あったから困ったんだっつーの。
 で、あたしは脚の間で必死に探すんだけどさ、もたもたもしてられないし」
「だよね」
「でもほら、やっぱ位置的な構造を思い出せばなんとかなるはずじゃん?」
「うん」
「ということで、『あ、ここだ!』ってカテーテル入れたのね」
「うん」
「でもオシッコ出てこないのよ」
「オシッコたまってなかったのかな?」
「ううん。 違うほうの穴だったんだよ・・・」

違うほうの穴。

残りふたつありますが。
どっち?(°▽°)

って、まさか尻にはささないでしょうから、あっちよね。


「ということがあるので、導尿の練習も学校でちゃんとやるべきだと思うわけです」とナナ。

そうかそうか。そういう話だっけね。
ワタシの脳内では、もうすっかり、エロい方向・・・にはあまりいかなかったけど、「秘密の花園に向かってほふく前進」という戦争モノのストーリーに変換されてしまっていたので、そもそもの話の目的を忘れてしまっていました。

でもナナ。
学校で練習しても、今回みたいな場合は、やっぱり途方に暮れてしまうと思うよ・・・。

しかし。
学校で導尿の練習、となれば、自分も恥ずかしい思いをせねばならないというのに。
なかなか立派な向上心でありますよナナったら。
これが注射とか血圧測定とかなら、その向上心のためにも「ワタシを練習台にしていいよ( ^ ∀ ^ )」と言い放つじょりぃなんですが。
決してワタシが興奮したいからとかではなく。
あくまでも、ナナの向上心に貢献したい、と。ホントホントホントです。

しかしさすがに
「ワタシでよかったら、導尿の練習に使って」
とは、言えなかったじょりぃでありました。


あ。
「ワタシの導尿の練習台になって」
なら言いたい。練習したい。

と思ったけど、やっぱりそれも無理だわ( ´_ゝ`)
恥ずかしすぎる。
てか、いきなり生々しすぎます。

やっぱり口ばかり、妄想だけでしかエロの翼をはためかせることができない、照れてジンジンで握りつぶしてやりたいじょりぃ。<竹本孝之覚えてる人いらっさいますか


夜も昼も突っ走る、
しょせんワタシは妄想族。
ぱりらりぱりらりぱりらり ぶぉおおおおおおおおおおん
海まで走れば、伝説の秘密の花園も見つかるって話なんだぜ! ぱりらりぱりらりぶぉおおおおおおおおおおん





ちなみに、ワタシの脳内で変換されてしまってどうもスミマセンでしたなブログさんはこちらです。



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