Memorandum
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2003年11月01日(土) 田中真紀子を当選させたら新潟5区の有権者は人間性を疑われるぞ

邦人留学生らの寸劇に抗議デモ 中国の大学文化祭

言うまでもなく、全体主義国家である中国には本当の自由などというものはない。
従ってこのような大規模なデモまたは集会というものは、
100%、中国当局の指示または許可によるものである。
日本人留学生による寸劇そのものは事実だったとしても、
その火種を拡大してここまでの反日デモに仕立て上げたのは、
中国共産党の意思によるものだ。
そうすれぱ朝日を先頭に中国の御用メディアが日本でも騒ぎたてるし、
その圧力を背景に中国側が日本政府に注文をつけ、
またぞろ譲歩を引き出すことができる。
そういう魂胆は見え透いているのである。



真紀子爆弾炸裂!「小泉は安倍の腹話術師」

真紀子、拉致で大暴言「子供帰ってこない」

実に酷いものだ。こういうのはもう、毒舌という範疇を越えている。
よく小泉を独裁者呼ばわりしたりヒットラーになぞらえたりする愚か者がいるが、
少なくとも小泉は他人に罵詈雑言を浴びせたりはしない。
むしろ人身攻撃を人気取りに使う真紀子のやり口こそ女ヒットラーではないか。

その昔、田中角栄がロッキード事件の被告の身でありながら
常に最高得票で当選することに対して、
当時の旧新潟3区の有権者の倫理レベルの低さが叩かれ、
嘲られたものだ。
しかしそれでも角栄は支持され続けたし、
地元民から親しまれ、崇められもした。
朝日新聞を筆頭とする進歩派マスコミは角栄をただ「金権」
と斬り捨てたが、しかし角栄が人々から支持された理由は、
それだけではない。
雪深い裏日本・新潟から裸一貫で上京して
門閥も学閥も閨閥もなくたった一人でのし上がった角栄にとって、
唯一の拠り所は結局、故郷新潟の彼を支持してくれる選挙民たちしか
いなかったからだ
だから角栄は彼等を愛したし、そして彼等によって角栄もまた愛された。
角栄は本質的に人の心の機微の理解できる政治家だったのである。
しかるに娘の真紀子は一体、何であろうか。
厚顔無恥。
冷酷非情。
角栄とは、似ても似つかない。
もし新潟の選挙民が真紀子に角栄の幻を見ているのなら
それは大きな間違いである。


田中真紀子氏、「比例は民主に」 演説で投票呼びかけ

民主党良かったね、
真紀子がラブコールに応えてくれたぞ。
しかし朝日新聞は、真紀子の暴言は全く伝えないくせに
こんなことだけは掲載するわけだ。
朝日新聞の情報操作、恐るべしである。


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