運命の分かれ目 2005年05月28日(土)

ホームで待つこと20分、ようやく入って来た電車に乗り、東京駅に着いたのが七時過ぎ。郷里の在来線最終に間に合うのは七時台ののぞみだったと記憶するが、こんな時間になるとは思いもよらず、正確な時間がわからない。とにかく一番早い13分ののぞみにしようと思ったが満席。 東京から出られない運命なのか。いや、グリーン車はあいている。しかし、グリーンは高い。かといって次の50分ののぞみは危険ではないだろうか。不吉な予感にとらわれていた私は「あれが運命の分かれ目でした」というような文句が脳裏をよぎり、なにがなんでも今日中に(続く)

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