教育的指導 2005年04月29日(金)

本屋に行くと、小さな男の子が迷子になったのか、「パパァ! パパァ!」と、パパを呼んでいました。その時パパは、男の子の後方をつかず離れず、見つからないようにか書棚や柱の影に身を隠しながら着いて歩いていました。とうとう男の子が泣き始めてからパパは姿を現し、男の子の名前を呼んで、駈け寄ってきた息子の肩に手を置き、「だから、一人で勝手に歩き回っちゃダメだと言っただろ!」と諭していました。

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