2010年12月22日(水)　-　a bit

臆病な自尊心に支配されないうちに、
やれることをしてしまおう。
力の源は平凡な日々の積み重ね。

小さな振動がある日、セットしていない目覚まし時計を鳴らす。

それで起きて、水を飲んで少し考えて。
軽い靴を履いて、油の切れた重い扉を開けて、
外に飛び出してしまおう。
何も事件は待ってないよ。
誰もいないよ。

でも、何処かにあなたがいる。
近くに私もいる。