| 2004年07月18日(日) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第8回「ひでまる」 |
3連休の中日。
昨日は朝から晩までテニス三昧。 明日は新宿へ遊びに行く。 さて今日は何もやることが・・・
あった
というわけで3週間ぶりのラーメンレビューです。
番外編になってからと言うモノ、ネットで調べては目的地に向かっているわけだが、いや〜ラーメン屋って多いなぁ(爆)
今回向かったのは、水戸の岩間街道沿い、見和にある「アトラス」というジム(かなりデカイ)の一角にある、「ひでまる」と言うお店。
某テキストエディタとは一切関係ない(と思う(ていうかわかる人だけ笑え))
入店。ぶっちゃけ狭い。 厨房を囲うようにカウンター席があり、さらに奥の方には小さい座敷があった。そんな狭い店内に、客がみっちり入っている。1時前に着いたが、4人のグループと2人組が順番待ちの状態・・・。
やむなく待機用の椅子に腰を下ろすと、店員がメニューを渡してくれた。 このお店は、旭川ラーメンを食べさせてくれるお店である。が、
旭川ラーメンと言えば何味だ?(汗)
ちゃんと調べとけ俺(爆死) とりあえず、しょうゆのハズだったので、しゅうゆラーメン+味玉をオーダー。
※調べてみたら、やっぱりしょうゆで正解でした・・・さすが俺(自爆) ちなみにソースはコチラ
15分ほど経過。ようやく俺の分の席も確保され、カウンターへ移動。 そしてそこからさらに10分、ようやくラーメン登場。しかしまぁ多くの客を相手に一人で中華鍋を振るう親父さんには頭が下がる・・・
スープは結構トロッとした感じが目で見て分かる。さっそく1すすり・・・
ん〜、ガツンッ
たしかにこれまで味わったことのない味だった。これが旭川か・・・ トンコツベースで背脂と他に何か(さっきのサイトで「魚介類」であることが判明)のプレンド。このトロみは恐らく背脂のおかげだろう。
麺は細麺手揉み。豪快にすすってみる。
・・・え?
何か歯応えが弱い。パサパサ感?のようなものさえ感じた。ん〜、スープが強いだけに「これでいいのか?」って感じ・・・。
具はチャーシュー、メンマ、ノリ、味玉、そして何か(不覚にもド忘れ・・・)。 味玉は半熟ではなく、完熟(?)。なかなか珍しいが、食べてみて白身のプリプリ感はアリかな?とも思った。味の染み具合も良好。 チャーシューもなかなかジューシーで良かった。
完食。 スープが強力なだけに、麺がなぁ・・・ でも、これも含めて「旭川」なのか・・・?
|