愚零闘A7のグダグダ雑記

2004年02月21日(土) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第79回「楽生」

現在、夕方5時を回ろうかという時間・・・
俺は今、牛久のネットカフェにいる。うどん屋と一体化している所と言ったら地元の人は一発でわかるだろう。

ラーメンレビューを始めて、番外編を含め80回を数えて初めての試み。
遅かったな〜気づくの(爆死)
このネットカフェを出る頃にはもう6時になろうかという時間になっているだろう。
そう、これからまた1軒回るつもりです(爆)
ていうかキー配置が自宅のと違うからやりづれ〜(爆)

さて、今日の昼間行ってきたのは、阿見町にある「楽生(1の36番目に掲載)」というお店。そう、俺が過去幾度となく迷い込んだ県内で唯一のデルタゾーン(?)阿見町・自衛隊駐屯地周辺である。

これまで道に迷った履歴を思い返すと、絶対に6号方面、または牛久方面から突入し、見事に飲み込まれている。というわけで、今回は土浦市街を経由し、霞ヶ浦側からアクセスしてみる。

石岡市と千代田町の境にある恋瀬橋を越えてすぐの所に、土浦駅西口へ直結する裏道がある。今回はそこを通って土浦市街に入ると、そのまま国道125号に乗っかって霞ヶ浦沿いを走り、「阿見坂下」を右折、さらにすぐの「霞橋」も右折。するとその道は学園東大通と直結する道になる。

・・・Do you understand?(爆死)

とにかくその道を走り続けると、程なく目の前に霞ヶ浦演習場のだだっ広い敷地が飛び込んでくる。その手前にある工場は、今回のお店へ行くのに目印となる「丸尾カルシウム」という会社の工場らしい。

俺は本に載っている地図の通り、演習場と工場の間にある細い道に入る。しかし、走れど走れど右手に広がる演習場のだだっ広いアングル・・・。

まぁた飲み込まれたか・・・?

不安がよぎる。そして期待通り(?)道が終わりを告げる・・・。仕方ないのでもう一回戻ろうと、ぶつかった丁字路を左折し、しばらく進むと・・・店が現れた(爆死)


何回走っても阿見町はわかんねぇ・・・(爆死)


何はともあれ入店。そこそこ入っている。そして俺が通された席は、壁に挟まれた2人席・・・せまっ!(爆)
とりあえず俺は、本にも載っている「チャンタンメン・みそ」をオーダー。と、「辛さはどうしますか?」と言われる。
・・・こう聞かれるたびに思うが、初めて来たのにンなサジ加減知るか!!(爆)
というわけで、いつもどおり普通でと答える。すると今度は「ニンニクはお入れしますか?」
・・・もう好きにして(違)
とりあえず入れてもらうことに(爆)

暇つぶしに「ある所」へ書き込みをして待つこと5分弱、ラーメン登場。ん〜、何だか赤みがかっているスープに、たくさんの野菜類が入っている。とりあえずスープを1すすり・・・

ん〜、焼肉屋の味(?)
スープはかなりトロミがかっている。辛さはそれほどでもなく、むしろ酸味のような感じが強く感じられた。スープの味自体はかなりしっかりしている。意外と飲み始めると止められない味かも。

麺は細縮れ麺。スープの味が強いから当然と言えば当然・・・
具はさっきも書いたけど野菜類。白菜、にんじんの他に、しめじやナメタケといったキノコ類も入っていた。ラーメンにキノコ類って見ないな、そーいや・・・

完食。まぁ、悪くはなかった。
でも俺はそれ以上に気になる存在をメニューの中に見つけてしまった・・・



納豆ラーメンて?(汗)


 < まえ  もくぢ  つぎ >


愚零闘A7 [MAIL]