生 懸 命 に 適 当 な 毎 日 。
2004年07月06日(火)  余裕がないことと素敵なことと。

きっと日々はそんなできごとがいりまじってる。

たいした事じゃないけど
金曜の仕事帰り県立図書館に行った
ふと、笹と短冊があるのを発見し
土曜日の休み時間に職場の人を誘って書こうと思った。

土曜日10時の休み
15分を使って4人で図書館にぞろぞろ。
何色のペンがいい、この色の紙がいい
どの場所につけるのがいい(テープで笹にはる)
いい年した大人がわいわいがやがや
小さい子どもが来たところで退散。
なんだか幸せな気分で
大学時代も毎年短冊を書いたことを思い出した。
素敵な気分。


今日は暑さのせいもあってか気分が複雑。
何度も何度も同じことを言う人に
心の中で「じゃぁやめれば?」と冷たく呟いてみたり。
そんな自分にいらついてたら失敗をして
思わず舌打ちが口から飛び出す。
隣に座ってた人には聞かれなくて
斜め向かいに座ってた人に聞かれて
「お願い、忘れてね。」「うん、忘れる(笑」
そんな会話をしてちょっと心が温かくなる。

仕事の愚痴を職場の人にいって「うんうん」って
共感してもらいたい反面
そんなこと職場で漏らせないっていう思いもあって
だからって、関係ない友達に話しても訳がわからない。
恋人に話そうかと思ってもみたけど
なんか、そんなの話してどうするの?って思った。


夜は何が入ってるかよくわからないCDを掛けて
こんなのが入ってたのかー
懐かしいねー
これ何の曲だっけ?
所々妹と会話をしつつ
クーラーが掛かった部屋で暑い夜を過ごす。


余裕がないことと素敵なことと。
日々はそんなものの繰り返しなんだ。

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