生 懸 命 に 適 当 な 毎 日 。
2002年05月20日(月)  愚痴を言うこと。

自分で言うのもそうだし、人の聴くのもそうだけど
愚痴ってやっぱり負のエネルギーな気がする。

自分の負のエネルギーを特定の誰かに吐き出してしまうことは
とてもすっきりすることだと思う
それは自分の話を聴いてくれているという満足感や
自分のエネルギーを発散しているというすっきり感
溜まっているものだからね、そういうのって。

でもその分相手には多大な負のエネルギーが降りかかってきて
それって難しいものなのかなって思う

私は聞くことも多いし、言うことも多い
なんていうか。。愚痴を聴くのはすごい疲れることだと思う
自分が余裕の無い時にそんな話をされるのは頭に来るし
実際今日は。。って言って断ったりする
私が言う時は一つ言い始めたら止まらなくなって
どんどん重い話になってしまうから、困る
1人の人にずどんとそれが圧し掛かってしまう

こうやって日記に愚痴を書くことは いいかなぁって思う
相手は不特定多数
特定されていない分だけエネルギーが分散されるから




でも人間はやっぱり人間相手に話をしたくなるのね
やっぱりそいういうとこって素敵だよね



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