| 2005年01月08日(土) |
■夢見る頃を過ぎても |
原題は、「UNCONDITIONAL LOVE」。「無条件の愛」よくいう「無償の愛」って感じかな?演技派女優のキャシー・ベイツが主演で、ルパート・エヴェレットと共演してるってだけで、もう絶対見なくちゃ!って感じでレンタルした。想像以上に良かった。胸があったかくなる映画だった。”ハートフル・コメディ”っていうジャンルなのかな?でも、ちょっとした皮肉や、怖い部分もあって物語のテンポもよく、2時間があっという間だった。映画って不思議なもので、見始めた時に何の魅力も感じなかった人物が、映画が終わる頃には、ものすごくチャーミングに見えたりするものだ。「グリーンカード」を見たときの、ジェラール・ドパルデューがそうだった。映画の終わりには、なんだかとっても素敵な男性に見えた。あの映画も大好きな映画だ。この映画も、最初はキャシー・ベイツはつまらない専業主婦で、ルパートは、気難しくて変わり者のゲイだった。しかし、ルパートはこういう役が本当によく似合う。「ベスト・フレン・ウェディング」は、とにかくルパートの役柄が大好きで、何度もレンタルするうちに結局DVDを購入してしまった(笑)。この「夢見る頃を過ぎても」もルパートはいい味だしてる。こんな親友が私も欲しい!うっとりするようなラブストーリーではなかったけれど、最近の私はこういう映画がお気に入り。「トスカーナの休日」のダイアン・レインもとても良かったし、しばらくは中年女性が活躍する映画に注目かな?
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