| 2003年09月19日(金) |
久しぶりの普通のレッスン |
でした。昨日は振り替えでレギュラーのレッスン以外のクラスに行って来ました。 クラスは同じG1。レベルは正直言って高くはないと思うけれど、それぞれが得意技を持っている強者でした。
立ち上がりはネットを挟んでのボレーボレー。 ここでは自身のチェックをかねてボレーをしました。 フォアボレーはセンターヒット確率70%、コントロール率も同程度でした。 しかしバックに至っては今ひとつ。当たりはそこそこ良いもののスナップの使い方が安定しておらずコントロール率センターヒット率共に低かったです。まぁ相手のレベルも高くはなく、フォアボレー中心のコントロールでしたが、こっちがコントロールしようと心がけるとかえって動きが堅くなってしまったりしてコントロールしきれないボールを打ってしまうことも多く、集中力もさることながら体への浸透率がまだまだであることを感じました。 次にサービスライン内でのミニラリーです。 元々短く落とすことが不得意なのですが頑張ってまじめにやりました。 この練習では小手先でのコントロールに終始しないようにしっかり構えてフォワードスイングをしながらインパクトでスイングのパワーを緩める打ち方を練習しました、とはいっても最初はそういうつもりはなかったのですが次第にそういう感覚で 打つことが出来はじめたのでそのまま続けました。 やはりここではフォアハンドの不安定さが確認出来ました。グリップが薄いのでスピンをかけるような打ち方をすれば当たりが掠れすぎたり、オフセンターになってしまうことが多くなり(まぁ結果的にはミニラリーっぽくはなるし、元プロによるミニラリーレッスンでは手首でスピンをかける練習である、と言っていたのでスピンの感覚を育てるには良いのかもしれない、でもいや)打点やフィーリングが狂いやすい。従って徹底してスピン量を抑え、可能な限り厚い当たりで捕らえつつサービスラインに収まるべく練習した。すると次第に安定してきたのが分かった。フォアハンドは体の横で捕らえるようになってきた、これはフォワードスイングのパワーを正確にインパクトでコントロールするには正しい打点で捉える必要があったからだと思う、あくまで感覚の世界の話だが。バックハンドは丁寧に横向きを作り、インパクトでボールに水平にはいるようにスイングした。しかしバックはフォワードスイング自体が安定していないのか、時々インパクト前後の動きの中にリストワークを入れてしまうときがあり、これがそもそもバックの完成度の低さを証明していることを確認した。 今までもミニラリーを何度もしたが、兄貴のようなスピン系の人とミニラリーをすると下から跳ね上がってくる様なボールに対して常にライジング気味にヒットしなければならなくなるのでフラットのインパクトをチェックするにはこのクラスのように常にスピンで回転をかけてくるような人でない方が俺の練習も目的には合致するのかもしれない。 いずれにせよ基礎練習にはスクールが非常に有効であることが分かった。
この後2グループに分けて、クロスの球出しをした。 最初はセンターに浅めのボール、2球目がやや深めに来るところをしっかり下がって踏み込み直してのショットを打つ、これを2セット4球行った。 最初はアドコートから、フォアの浅いボール、バックの深いボールのセットから始めた。いきなりはまった・・・フォアの浅いボールが上手く打てなかったのだ。 理由は次のバックのボールに対して戻ることを意識しすぎたことだ。もう一つはボールにはいるとき真っ直ぐ入りすぎたことだろう、しかし今になって始めて分かったことだった。 真っ直ぐ打点に向かうことは悪くはない。しかし最後の調整の時には右足をキャリオカ気味に後ろに蹴り出して強制的に横向きを作って前足に体重をかけながらインパクトしないと打点が前になり過ぎてしまう。結局納得行くショットが打てないまま終わった、バックは何も言うことはない、ダメのみ。 デュースコートに移ってからはバックは良くなった。元々打点が近い病状なので逆クロスはクロスと正反対に打ちやすいだろう事は予測していた。しかし腕が先行しがちでセンターよりの打点になってしまったり、上手く懐まで呼び込めなかったり、呼び込みすぎて詰まったりしていたことがあった。しかし熟練度の問題であろう、逆クロスからストレートまでで打点と体の使い方をチェックして丁寧に仕上げていこうと思う。
次はボレーメニュー、3,2,2に分けての練習。最初は短い距離でサブネットを挟んでボレーボレーをした。最初のボレーボレーとあまり代わり映えはしないが、距離が近い分バックの弱点が見えた。面作りは上手いものだが、正面に来たボレーをバックで裁きすぎるかもしれない。正直短い距離でスピードを殺しつつ打つボレーは面を立てて体の前で打つバックの方がミスは少ない。バックに対してフォアはしっかり意識して面を立てなければリストを緩めたままいい加減に上向きの面を作って返球すればいいやと思ってしまう、実際そうなりかけたのであえてフォアに薄くバックに厚い握りに変更した。昔ワングリップでプレーしていたときには基本面は上向きのスライス面であり、これをリストで修正し球足の長いショットをコントロールしていたはずなのだ。従って普通の人間よりもバックは前目、フォアは後ろ目の打点になるのだ。この点だけを見ると前目の打点でバックで裁くのは悪くはないのだが、楽な方向に逃げているとも言えなくもないので注意しよう!最終的にはバックが多くなるのは構わないと思う。コントロールの精度や幅の広さ、攻め気のアピールになるだろう。バックで攻めてフォアはかわす、これが基本になるだろう。
その次に生徒さん同士でハイボレーのボレーボレーを行った。 結構コントロール出来たような気がするが、センター率は低く体の使い方がまだ堅い。フォアはいい感じで面を立てられたと思うが、もう少し体全体に力の分散を意識して全体で打つ感じを強めたい。バックはあまり打つ機会に恵まれなかったがそれでも少し打点が前目であることは分かった。 バックのハイボレーは究極のイメージはかなり薄い面の作りで、薄く当たるか厚く当たるかの瀬戸際でのインパクトを意識し、ほぼ頭上で捕らえる感覚(ちょうど体の中心線上)で打てるようになりたい。
最後はちよの球出し練習。 フォアのローボレー、バックのローボレー、最後にミドルボレーという3球連続前に進みながらのボレーだ。 ここでは今までのレッスンを無視して足で打つボレーを意識せずリストワークでコントロールを試みた。 フォアのローボレーは悪くなかったと思う。足で運ぶのも悪くないが切れが出ないからイヤだ、おまけにダサイ。究極うまさよりも気持ちよさだけは死んでも妥協したくはないのでこの打ち方で入れば良かろう。 バックのローボレーは多少突っ込み過ぎくらいの方が予想外に打点が引き込めていい感じであった。バックのドライブを初めて打てた時も、突っ込み過ぎた時さらに踏み込んだ前足が前にスライドしたおかげで想像以上に上体と下半身の間に捻りが出来て打点がかなり引き込まれた事により打てた。あの感覚は一生忘れることはないと思う、大事にしていこう。とにかくバックは打点を引き込むことが重要だ。それによりストレートを基本として逆クロスが打てるようになり、クロスも体の開き方と打点の微妙なコントロールで打てるようになる。時間はあるからゆっくり行こう。 3球目のミドルボレーは特にフォアで上から下スイングをやりすぎてネットに突き刺した。後半には仕方なく押し出すようにしたがあくまで妥協に過ぎない。理想を言えば真横からやや斜め前くらいの打点で良いのだが、これはフットワークの問題が大きく余裕を持って打点に入れない。従って直線的に入ろうとする気分が強く、縦方向に踏み込みが大きくなるので後ろから前よりも上から下に打ってしまいやすい。この打ち方をするくらいならきれがでなくてもちよ式の方がまだましである。 とにかく動きが出てくる練習になるととにかく変に意識してしまいがちだ。レッスンである以上意地を張りすぎるのはまずいが、おかしな癖さえ付かぬように基本の煮詰めと思い諦めて打つ必要もあると思った。 実際バックボレーは一切面を動かさず諦めてコントロールに終始した。 と、ここで気が付いたのが右足の爪が痛くてフットワークに集中出来ないことだ。 親指は治りつつあるがその隣がやけにいたい。こいつも近いうちに抹消しなくてはならない、爪はほんとに何とかしましょう、つらいです。
この後はサービス部、リターン部、ちよとボレーストローク部に分かれた練習した。生徒さん同士でサービスリターンからのゲームになったが、リターン部ではあまりリターンミスはなかった。正直特別レベルが高い生徒さんたちではないので、良い時ならば100%ミスしないで返せると思ったはずだが、今はそこまでの自身はないようだ。結果から言えば過去と代わりがないが、プレーしている自分自身の中に昔あったような自身がないのでそれが今の現状を示している。 サービス部の時に割と厚い当たりで打つ軟式上がりの人がいて、見た目対したことがないボールだったのだが実際には完全に振り遅れるミスをしてしまった。これは予測力と対応力の双方が欠けていることを示している。 ちよとのボレーストロークではそこそここなせたが、今ひとつ集中力というか気合いが乗らなかった。もう少し基礎を固めつつ精進しよう。対して悪いわけではないが完全にこうだ!と言うものを掴みきっていないのでその自信の無さがショット一つ一つの動きに完全に影響しているようだ。と言うことは裏を返せば自信さえ戻ればいいと言うことだ、地道に行こう。
ラス前にちよの球出しから生徒さんがファーストボレーを打ってそこからゲーム形式という練習があったが、最初にリターンから入った。でクロス側のボレーやーが先述した軟式上がりなのでネットに張り付きすぎで沈める余地がなかったのが・・・ まぁ付き合いましたが最初はイライラしていました。 がっちり打つのも大人げないので普通に付き合いましたが結局やる気になれず良い練習にはなりませんでした。でも昔は多分相手のボレー能力を考え、ひたすらミスしやすい限界の高さにコントロールしつつ、フットワークで拾いまくろう!と考えただろうから、そういう風に考えられなかったのは、フットワーク、ストローク共にやれる自信と能力がなかっただけのことでしょう、まだまだです。 最後にペアを決め王様ゲーム式にやりましたが、ちよちーむに二廻り目でやられました。惜しいリターンだったんですが、もう一つコントロールしきれずにネットを越えませんでした。それでも惜しいだけまだましで、バックにサーブが入れられればあっさりやられたでしょう、全然ダメです。
と言うことで生徒数8人という普通のレッスンに参加した感想でございました。 来期気が向いたら2レッスンもありかな?と思う今日この頃です。
|