| 2002年06月02日(日) |
かかりつけの病院と大人のオンナのこと。 |
風邪がさっぱり良くならず、またもや微熱が出て来たので、意地を張らずに病院へ行くことにした。 自費で。 15年ほど通っている隣りの駅のクリニック。 午前中だけだが土日もやっているところが気に入っている。 近くにある癌センターの医師が設立した病院で、 主に内科関係の病院なのだが、胃カメラ等の設備もあり、例えば胃カメラで腫瘍なんぞがみつかった時には、速攻で癌センターに転院できるってメリットもある。 何しろずぅーっとお世話になっているので、面倒な説明がいらないってのがいい。
日曜日なのに、病院は混んでいた。 約30分程待たされて、診察を受けた。 いつものことだが相変わらずデカいねと喉チンコを診られて言われた。 そんなワタシの喉チンコは、真っ赤っかで、それはもう大きく腫れ上がっていたらしい。 前回診察を受けた時と比べ、全く良い方向へは向っていなかったらしい。 本人、痛み等の自覚症状は全くなかったのだが。 ただ、1番気がかりだった、肺炎や気管支炎の心配はないようだ。 行って良かった。
診察を終え、薬を貰った。 喉の消炎剤や抗生物質、咳止め等のお薬が入っていた。 が、その中に、頼んでもいないのに整腸剤も入っていた。 医師との長い付き合いによって生まれた以心伝心? 診察の際には特に訴えなかったのだが、実は下痢は約1週間続いている。 顔を見ただけでバレたのだろうか? いやん。 やはり行って良かった。
食事の買い物を済ませ家に帰った。 お昼ご飯を食べ、薬を飲み、なるべく安静にと思い、得意の転がるオンナを演じていた。 ワールドカップ見たかったけど、まぁいいや。 発作的な咳だけでも早く治したいもん。
ゴロゴロゴロ・・・・・。 寝てばっか寝てばっか寝てばっか・・・・・。
寝すぎて、また肩が凝っちった(汗)。
ところで、夕食後、隊長が珍しく下痢をした。 隊長は大騒ぎだ。 腹を下す経験が浅いからだ。 下痢っぽい・・・何かへんなの食べたかな?と言うので アタシも下痢だけど?と答えると なんでそんなに冷静でいられるの?と言われた。 尊いモノでも見るような眼差しで見つめられた。 なんだか大人のオンナみたいでいい気分だった。
そして隊長はトイレへ篭ってしまった。 さようなら。
仕方がない。 今日貰った整腸剤を分けてあげよう。 ちょっとだけだよ?
いや、だから痛いんだってば。
ところで、昨日の日記に書いたカンメルパスタについて問い合わせのメールが多数届きましたので、ちょっとご説明を。(返信代わりにさせていただきます。ごめそ。)
カンメルパスタは動物用の局所消炎鎮痛剤です。 主に競走馬等に使われているそうです。 しかし、とても効き目が良いので、スポーツ選手に重宝されている塗り薬なのです。
入手方法ですが、普通の薬局では取り扱っておりません。 動物病院又は、動物用医薬品を扱う会社から入手する方法しかありません。 動物用医薬品を扱う会社に直接問い合わせ、一般販売をしていれば入手できます。 但し人間に使うと言うと販売してくれないそうです。
と、爺さんから聞いてきました。 爺さんは動物用医薬品を扱う会社で働いている友人から横流しして貰っているそうです。
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今日もまた最後まで読んで下さってアリガトウ。感謝感激でゴザイマス。ぶりっ。
排泄日記をmy登録されているエンピツ作家の皆様アリガトウございます。
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