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2001年12月29日(土)
 うんこと下痢の境界線


皆様、冬休みをいかがお過ごしですか?

コンバンハ。キルちゃんです。



主婦の皆様、大掃除はお済みですか?

気の向いた時にだけ、チョコチョコっとやっていた我家の大掃除も本日ようやく終わました。

もちろんイッテツ隊長のお陰です(笑)。

そう言えば、1年ぶりに冷蔵庫を動かしてみたら、

(もちろん、ワタシが率先して動かしたワケではない)

冷蔵庫と壁の間に積もり積もった埃の量多さにに大笑いっ!!

全部一箇所に集めてみると、なんとオニギリが2つ出来上がりました。

おお、美味そうだ。

隊長に



「はい。今日の晩ご飯です。」



とオニギリを渡すと、

すんなり受け取り、速攻で投げつけられました。

ちぇっ。





ところで、今日のお題は『うんこと下痢の境界線』です。

それでは、はじまりはじまりぃ〜〜〜♪




夕食後、いつものようにうんこがしたくなったワタシは



「うんこぉ――――――!!」



と叫びながらトイレに直行。

すっきりした気分で帰ってくると、隊長がニヤニヤしながらワタシにこんな質問を浴びせてきました。



「なあなあ、おまえさ、ジムでもうんこしたことある?(うすら笑い)」



隊長は自宅(又は宿泊先)以外ではうんこをしない男の中の男。

会社でうんこがしたくなっても家まで我慢する律儀?な奴なんです。



「ないよ。」



「へえ、ないんだっ!!

 毎日こんだけ小出しにうんこしてるのに?」




「うん。あっ、でも下痢ならあるよ。」



「なんだあるんじゃん。」



「うんこじゃないもん。下痢だもん。」



「下痢もうんこでしょ?」



「下痢は下痢。」



「は?」



「下痢はうんこじゃないの。下痢なの。」



「おい。ちょっと待て。

 おまえの言ってることオカシイぞ?」




「なんで?下痢は下痢じゃん。」



「は?」



「仕方ないなぁ(笑)。説明しようか?」



「いやいい。」



「いいから聞け。」



「はいはい(しぶしぶ)。」









「あのね。うんこってのはね、『うんこしたいなぁ・・・』って気分になった時にするものなの。」



「うんうん。」



「でね。下痢ってのはね、急にお腹が痛くなってトイレに行って出たユルいものが下痢なの。」



「その出たものはうんこでしょ?」



「違うの。下痢なの。」



「・・・・・・・。

 じゃあ聞くけどさ。」




「ん?」



「うんこしに行ってさ、その結果下痢だったらどうなるの?」



「それはうんこ。だってうんこしに行ってるから。」



「ふ――――――ん。

じゃあさ、しっこのつもりがうんこも出たくなってそれが下痢だったら?」




「おっ、いい質問だね(笑)。

 それってパンツ下ろしてる状態でだよね?

 それもうんこ。

 下痢はあくまでも、自分の意志とは別に突発的に出るものだもん。」




「よく分かんないよ。」



「なんで?簡単じゃん?」








「・・・・・・・(うつろな目で)。

 おまえさ、自分で頭おかしいって思わない?」




「思わない。」



「俺、おまえヤダっ。」



「こんなためになる話しを聞けて幸せだと思うんだけどなぁ??」



「もう黙ってて。」



「凡人には難しすぎたかなぁ?」



「いいから黙ってて(怒)。」



「・・・・・・・はい。」





しょぼ――――――ん。









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