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2001年06月20日(水)
 オカマに狙われる男


今日は朝から美容院に行って参りました♪




髪の毛をショートにしてからというもの、
少し伸びただけでも、もうウザったくてウザったくて、ほんと死ぬ思いです(涙)。
つうか、スケベェーなのか・・・・?、純粋なのか・・・・・?
伸びるのメチャクチャ早いんです!!
一ヶ月持ちません!!(涙)




はてさて、今の美容院に通うようになって半年程なんですが、
ここってトップスタイリストが10人程いるんです。
予約の際に、『ご指名は?』と聞かれるのですが、
とりあえず全てのスタイリストを試してみたいので
『ありません』と答える私。




今日のスタイリストさんもオハツ♪の人でした。
作戦成功です!




今まで女性ばかりだったのですが、初めて男性のスタイリストさんでした。
年は20代後半かなぁ??
線の細い、神経質そうな感じの方でした。
口数はあまり多くなく、鋏サバキは中々のものでした。









でね、その人・・・・・・









・・・・色白なんですよ・・・・・(-。-) ボソッ










・・・・よく見ると、凄く綺麗な肌なんですよ!!










気になるじゃないですか!!




































乳首が。








































( ̄ー ̄)ニヤリッ













でも、さすがに初めてカットしてくれる相手に


「乳首ピンクですよね?」


とは聞けません(涙)。
だって


「いいえ!!かなり茶色です!!」


なんてキッパリと答えられたら、それもショックだし・・・。




でも、このままじゃ気になって、死んでも死に切れません!!
勇気を振り絞ってこう言ってみました。




「肌キレイですよねー。」


「よく言われるんですよぉー。僕的には色黒になりたいんですけどねぇー(汗)。」





しめしめ。
結構ノリはいいかも。





「羨ましいですよぉー。焼いてしまうなんてもったいないですよぉー。」



「そうですか?・・・でも、あっちの方々から好かれる事が多くて・・・(汗)。」



「え?あっちの人って?」



「僕、こんな肌で、顔もこんなじゃないですかぁー・・・・。
だからどうも愛されちゃって・・・(汗)。」





あっ!
肌にだけ見惚れてて気がつかなかった・・・・・。
顔も結構可愛い♪





「それは大変ですねぇー。」



「ええ・・・・だいぶ慣れましたけどねぇー。
歌舞伎町なんて行っちゃうとモテモテっすよ。あははは(汗)。」



「へぇ〜〜〜♪」



「へぇ〜〜♪じゃないですよっ!!
 ・・・・・襲われかけたことだって何度もあるんですから・・・・・。」



「あひゃひゃひゃひゃ!!!!
襲われたの?
マジで?
どんなふうに襲われたの?
ぎゃああああああああああ!!」

















それからオカマちゃんの話しで盛り上がりです!!
それも朝の9時から。ぷっ。
生娘のような可愛い顔と白い肌から、出るわ出るわ!!オカマレイプ未遂事件!!




酔っ払ったオカマちゃんにいきなり後ろから羽交い絞めにされて、
路地裏に連れ込まれ、唇を奪われたとか、
トイレで用をたしていたら、オカマちゃんが思いっきりドアをこじ開けて
一物を握られたとか、
その一物を・・・・あぁーここから先は言えませんっ!




ごっつぁんです!
腹いっぱい笑わせていただきました!




ってかさぁー、なんだ君、結構話せるじゃん♪
つうか、初対面の相手にそこまで話すなんて君って大物!!
さすが客商売!
(まあ彼の方はワタシを知っていたみたいだけどね。うふっ。)
きっと次回からは軽く質問できそうです。
今度から指名しよお〜〜〜〜っと♪









「はい、お待たせしました。お疲れ様でーす。」



「どぉーもぉー。ホント楽しかったです♪」











髪型も話しもとってもナイスっ!
なのにオレってば、話に夢中で、彼の名前を聞くのを忘れてしまいました(大涙)。










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