隠喩と暗喩の対話
日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。
悩ましいのです。4月以降、当「こぼれ話」の想定読者が3種類に増えたのです。急激に増えたので悩ましいのです。3種類とは以下のような人たち。 1.某チャット関連の人たち 2.「じこけんお」からやってきた人たち 3.不落さんと同期入社の人たち まず、それぞれがどんな人たちなのか軽く整理しよう。 1は、4月1日以前から「諸悪の根源」と「こぼれ話」、お呼び著者である不落さんををご存知の方々。その大半が某チャットの人たちで、一部大学の同級生等を含みます。 2は、ドラマろぉぉぉぉぉんぐらぶれたぁぁぁぁをテーマに期間限定で運営し、そのプロジェクトを終了した「じこけんお」を経由してここへ来た人たち。元来、「じこけんお」と「諸悪の根源」は独立を維持する予定でした。でも、「じこけんお」の管理人「関谷さん」として書いていた日記「自己嫌悪」に対し「漂流教室目的で着ているうちに日記をチェックするようになった」みたいな嬉しいカキコやメイルを頂いたことに気をよくして、「もしよかったらこっちに来てください」みたいな感じで「諸悪の根源」へ誘導したのでした。 3は言わずもがな。 悩ましいのは、三者それぞれが期待していることがてんでばらばらっぽいこと。 1な人たちは、4月1日以前の路線で問題ないかと。その路線っちゅうのは、3月26日〜31日の「タイトルが英語シリーズ」にざっと目を通していただければご理解していただけるかと。まあ、そういう路線。本人はこれが自然体。 2な人たちの期待していることは、「自己嫌悪」のスタイル。明確なテーマを持ち、読者の知識を無視し問答無用に畳み掛けるタイプ。'70年代のヨーロッパロックは当然熟知しているという前提で語りだす音楽トーク。など。 3な人たちは、研修生活での本音。しかもどちらかというと、あの講義はどーだったとかアイツが気に食わないとか陰口な雰囲気を醸した刺激的なのが好まれそうだ。やんわり曖昧に書くと昨日みたいになるのかな。 相容れない3つの要望。どうしたものか。 まず、2の方々に対しては、ほっとんど更新はしてないけど、旧「自己嫌悪」を「諸悪の根源」の「Essay」として維持し、体裁的に2を「こぼれ話」の想定読者から切り離してみます。はい、自己完結の自己中心です。それでも、コアな関谷さんファン(いるのか?)なら、多少スタイルがちがってもついてきてくれると信じてる。アイビリーブ。ともちゃんの末路のように。 続いて、1の方々。1の方々は、こうやって日和ってる不落さんを観察して楽しむ術を心得ていらっしゃるでしょうから、あまり気遣わなくて大丈夫ですよね。「不落さんは私たちのことを忘れてしまったんだわ!」と泣きはらして入水自殺なんかしないで管サイね。いつでも気にかけてますよ。まじほんき。 最後に3の方々。「方々」とはいっても、不落さんが直接勧誘したのはほんの数名。不落さんが把握しているほんの数名オンリーの目にしか触れないんだったらラブ伊豆オーケーなんすけど、思い返してみると、「じこけんお」や「諸悪の根源」のURLを、内定者MLや、写真公開会員制ページの掲示板やらにのっけちゃったのよね。ちょろっとくりっくして、ちょろっと日記に目を向ける可能性は十分ありますね。思わぬトラブルの元ですね。あいまいにあやふやに書いているから思わぬ誤解も招きそうですね。怖いですね。 怯えて。怯える。怯えて。怯える。 ぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶる。 てなわけで、今日の日記のここをご覧になった関係者の方は★こちら★で申告していただけると嬉しいです。不落さん宛てにメールで届きます。名前以外はざくっと省略可能です。また、フォームに入力しなければあなたのPCのメールアドレスその他はこちらで取得できませんのでご安心下さい。もちろん、送信された内容が第三者漏れることもありません。 こういってもきっと誰も申告してくれないだろうから、不落さんが直接聞いて回ります。・・・回ろうかなあやめようかなあ。 「つかぬ事をお聞きしますが」 というセリフで不落さんが近寄ってきたら、ここをご覧になった方は「見ちゃったよ」みたいに一言答えていただければ、「あははは」と空笑いしながら回れ右して去ってゆくでしょう。よろしく。 はい。 ちょっと前に教材としてもらった「論理的に書く方法」をちょろちょろと読み始めたので、ここいらで一発論理的にやってみようと試みました。失敗です。別に今日の文章で、何かを主張したいわけじゃないし、論理的じゃなくてもイイよねえ。あはははは。 今日もまたカレーを食べました。
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