隠喩と暗喩の対話

日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。

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2002年02月13日(水) :プロザック・ブルース

しまってこーぜえ。笑おうよ、ぉぃ。ということで行動記録シリーズ。

12:00起床(最近の実績からすると8時間の早起きだ!つまり一睡程度しかしてないと)、電子レンジ食品のなんとかリゾットを食べつつ、タモリ。オレンジ果汁を飲み干し、労働を一件追加。2001年3月返却予定の本をまとめ、自転車で十数分のところにある図書館へ。

「Jazz CD の名盤」だっけ、これは返したくないんだけどなあ。ときどきぱらぱらと眺めては、いったいどんな音楽なんだろうと想いを馳せていたのに。なんとわがままな平城京。

13:00〜17:00(閉館時間)図書館で読書。

とりあえず読書席を確保。CD棚などをねめまわす。そいでもって音楽関連書籍の一角へ。マリリン・マンソン氏語録みたいな本を発見したので読破。ネットで同様のサイトがあったけど、モニターで読むのは厳しかったから書籍は助かるね。マンソン氏、いいですなあ。「イエスは世界ではじめてのロックスターだった」みたいな発言が印象的。

続いて、情報処理関連の一角へ足を運び「Javaの哲学」なる本を手に取る。これがかなり面白い。具体的なプログラム例は皆無に等しく、Java言語とそのクラスライブラリの骨格や背景を分かりやすく説いている。久々にJavaで何でもいいから書きたくなった。向学心を刺激する良著なり。閉館時間までには三分の一弱。借りることにする。

途中、休憩で心理学関連の一角へ足を運ぶ。「自己嫌悪」の由来となったある本を探しに。なかったが。また、数年前の夏、ふとみかけた「異常性欲」なる興味をそそって止まない分厚い本も見つからず。探し物はあっさり見つからないから探し物なのな。

その過程で発見した「空想科学読本2」も借りることにする。「1」は高校生のときに某君(「自己嫌悪」のあの本や、プログレや、fra-foaや、Jazzや、漂流教室その他たくさんを不落にもたらした偉大な男だ)に紹介されて大笑いしたもんだ。

ついでにCDを2枚借りる。それは「嫌悪」で。

1件目の本屋で「かってに改蔵」の13・14巻を購入。まあそこそこの面白さなんだけど、ネタがカナリにちゃんねるテイストなのが味噌。

2件目の本屋で、Young Guitar誌とGuitar Magazine誌(だったかな?)のジョンペトルーシ(Dream Theater)のインタビュー記事、Player誌のPink Floyd特集&デビッドギルモアのインタビュー記事を読破。その他Java関連書籍も少々立ち読み。疲れる。

18:30、駅前の膜へ入り、ポテトMとコーラMをちびちびやりつつ「Javaの哲学」の読書。20時過ぎ、食料がそこをついたので引き上げる。帰宅し、夕食。直前までちこちこ掻い摘んでいたから中途半端。

21:00、漂流教室。あまりのつまらなさに辟易。

22:00、オンライン&プリティーガール。あまりの面白さに興奮。

24:00、眠気でダウン。所謂オン寝。

00:35、「こうくん」からの電話で目が覚める。

00:55、居間へ。コタツDEだらだら。

01:45、風呂へ。

ラージヒル結晶を眺めつつ、今に至る。


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下駄不落斎(ふらくやん) |メイル諸悪の根源自己嫌悪(復刻版) profile


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