隠喩と暗喩の対話

日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。

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2001年10月05日(金) :待ちわびた休日

それはもう。異世界に迷い込んだ感じで。

3次会(?)でダウンしたフリしながらあれこれ考えたり、帰りの列車の中、しかめっ面で練っていたけど。書くことがありすぎて。それは三日分くらいの分量に。「時系列編」「考察編」「伏線種明かし編」と。

えとー今回の参加者は、三人衆ことぴーこ様、なは様、まほ様。そしてもえ様、後輩様、つよぽん様、じゃっかる様、ひで様、きみゃ様。

「こぼれ話」や「著者近況」でちょこちょこ登場した「謎のユーザールーム」の面々。あの板やあのチャットでのあの発言やこのカキコなんかで撒いていた伏線がぐぐっと集約する瞬間。

待ち合わせ1時間半前に現地入りし、漫画喫茶でネット。不落@漫画喫茶、歌舞伎町不落、地下一階不落など。

とにかく参加者(の男)に聞きたかったことは!

三人衆の誰に引っ掛けられたのか?それがpppppだったらどんな引っ掛けられ方をされたのか?

そればかりが気になって気になって。時間が迫り、喫茶の便所で豚の仕込み。アタフタしながらもなんとか合流に成功。すでに勢ぞろいしている三人衆後輩つよぽんじゃっかる。ぞろぞろと会場へ。

豚、まったく役に立たなかったし(´Д`;)モジモジ

んなわけで厳かに始まるパーティ。影武者ふらの出番。厳か。だって、お互い事前にチャットでほとんどしゃべったこと無いんだもん。例え事前の積み重ねがあったとしても、隅っこでちびちびやるタイプですから尚更。モジモジ。とりあえず酒よね。ビールよね。

そんなこんなでやや遅れてひで、さらに遅れてもえきみゃが登場し全員が揃うわけ。

pppppの仮想と現実の乖離は筆舌に尽くし難く(-_-)、じゃんけんの勝者まほがミスターオクレに拉致され、なはは幹事役として見事に舵を取り(うん感謝)、もえfrom北海道が漫画でしか目にした事の無い北海道弁で豪腕を振るい、チャットとは無関係なのにOFFに参加する後輩の行動力を称え、実はPM師だったつよぽんに驚きを禁じえず、じゃっかるはその名に相応しいナイスガイで、きみゃfrom兵庫は「こてこての関西弁をしゃべるSiva神」という形容がばっちりだ。

びーるびーるびーるべんじょべんじょべんじょ。理想の「ぎりぎり」が75%だとすると。まあ60%くらい。嗚呼、大人価格。とことで「お一人様500円」の乗り物はどうしたのかな?

そいでもってpppppがお先さん(-_-)

んでもって二次会たる歌オケ屋さんへ。影武者くりにバトンタッチ。ええ、ここでは無難な感じで。ひではやっぱり上手かった。午前1時を回り、とっくのムカシに終電はなくなっておりますね。

ここで那覇がダウン。しばらくぞろぞろとうろちょろしてタクシーでお帰りあそばす。その間、きみゃは「べんじょいきたいねんべんじょべんじょ」とぴょこたぴょこた跳ねている。嗚呼、プチ神よ。

んでもって三次会たる飲み屋さんへ。影武者むーんを招聘。酔いが覚めつつ、眠気でぐたー。ぐたー。ぼーっ。正面では男2人の熱い野球トーク。左側は先輩こーはい。右側から北海道の香りがほのかに。時々、「アセンブリ」「C」とか、おいしい単語が聞こえてきたりしたけど、ここはグロッキーを保つことにする大根役者、むーん。

例えて言うなら、□□君の言葉を借りて「××が○○した後の△△状態@名古屋」ヽ(´▽`)/

んで、遠路はるばるでお疲れのきみゃもえが退場。この深夜に2時間テキトーに飲み食いして1600円とはなんと良心的な。覚えておこう、この店。・・・もちろん覚えているわけが無いんだけど。方向音痴は辛いよ。

近所だというじゃっかるひでもここでお別れ。

ラスト4次会たるファッキン。最後の砦、総帥不落が登場。またーりまたーりまたーりまたーり。

というわけで、新宿駅南口、ヤフーの神様に最大級の感謝を込め(一人で)祈りを捧げて解散。朝もやの中で祈ったあの日以来の。

影武者たちの働きっぷりはそれほど良くなかったし、山ほど聞きたいことがあったうちのほんの一部しか知ることが出来なかったし、本来なら決して満足のいく試合ではなかったけど、ふら・くり・むーん・不落の合議で採決した宣言は「大満足」。

謎の縁が結びつけた不思議なオフ。もうオフは一切断っても良いんじゃないかというくらい。ということで土曜日の初壱オフは知らないフリ。念のため携帯君も、音も振動もしない設定にして眠りにつく。

もちろん、チャイナをびりびり引き裂く夢を見るために。


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下駄不落斎(ふらくやん) |メイル諸悪の根源自己嫌悪(復刻版) profile


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