隠喩と暗喩の対話

日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。

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2001年10月03日(水) :Jazz日記

あーもうなんだかなあ!

ふと我に返り、嗚呼OFFさえサボればこの本もあのCDも買えるのに!と号泣しながら牛丼並つゆだく280円にむさぼりつく午後4時30分。

「ショコラ」の5巻のついでに、思い切って「学活!つやつや担任」(吉田戦車)のA・Bを買ってしまう。850×2冊也。ああ!でも、「ドリーム職人」全巻、「店もん」も欲しい。欲を言えばあれやこれやも欲しい。吉田戦車や和田ラヂヲや中崎タツヤやほりのぶゆきや中川いさみやうすた京介や野中英次や石原まこちんや南ひろたつや・・・そこらへんのギャグ漫画はプログレと並んで収集したいもんだ。

OFF会一回分の資金でどれだけ買えるのだろうと思うと。「OFF会の機会」ってのは金で買えないものなのか金に換算するとどれくらいの値打ちがあるものなのか。

ああ金。金。金。堅実に金を得るためには働かねばならない。半年後就職すれば、それ以降の人生、嫌というほど働くのに、何も今働くことはないんじゃないか。今は「学生にしか出来ないこと」をすべきなんじゃないか。それをするためには金がいる。金を作るには労働せねばならない。労働は半年後からやるじゃないか。エンドレス。

気の短い人の前でこんな愚痴をこぼしたら、さっさと殴られてそうな。でも、ぶうぶう言わせてください。ぶうぶう言うことなんて今しか出来ないんだから。「学生時代=ぶうぶう」という結末は極めて豚であるが。

そして上田まりを聞きながら吉田戦車。なんと不釣合いな組み合わせだ!「ショコラ+上田まり」だったらOKなのに。上田まりって誰?読んでる全員からそんな疑問の声が。そんなの誰だっていいじゃないか!

     ごめんなさい。

えっと。何というか、「容姿とかもろもろを総合的に不落好みにした古内東子」って感じでしょうか。うん。そんな感じだ。納得。つまり女々しい音楽なんですよ。ええ。いいじゃないですか女々しくても。何が悪いってんですか。アルバム3枚ちゃんと新品で買ってますよ。音楽業界に貢献ですよ。チームの勝利に貢献ですよ。

「チームの勝利に貢献」ってヤな言葉だねえ。

ちょこちょこと伏線的な言い方で核心に迫らない「謎のユーザールーム」にトマト君他1名が紛れ込んできました。付け加えておきます。

説明不十分でやきもきさせられたり、分かる人は分かってるんだろうなあと軽く僻んでみたり。そんなトキメキのリズムを軽快に奏でる日記は魅力的だ。そんなわけで、些細なことを無理に秘め事っぽく演出しているだけ。そう思っていただければ幸い。我慢できなくて手の内ばらし君。マスクドマジシャン。

ミスターマリック、生きてるじゃん!誰だ?死んだって言ったの。









長い長い、追伸。


というわけで、ここが表向きの「日記」なんです。そういうことにしてください。
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あぼーん

長かったから。暗かったから。2時間くらいさらしてたので、見た人はレア。


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下駄不落斎(ふらくやん) |メイル諸悪の根源自己嫌悪(復刻版) profile


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