隠喩と暗喩の対話

日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。

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2001年09月20日(木) :のばす「−」が多いな・・・読み返すと

卒研中間発表のリハーサル第2回。3時間半也。ぐったり也。

全員の発表が終わった後、今度は教授さんが軽いプレゼン。学校全精力を上げて「e-campus」なるプロジェクトが動き始めていて、その発表会で行ったプレゼンのダイジェスト。

ほー。

何から何まで電子化するんだー。数年をかえてー。その中には、ワタシが手がけている「講義支援システム」も含まれているわけで。できの良いものを作ることができれば、実用の見込みもあるとか無いとか。ちょろっと開発してそのまま研究室のファイルに埋もれてしまう研究じゃなくて、実際に使用される可能性もあると成ると、これはちょっとやる気が出てきますな。

てことは、それだけ実用的な堅牢かつ柔軟な、ついでに再利用(他人がメンテナンス)性に優れたものを作らなくちゃいけないわけで。そう考えると、今作業中の概要設計&プログラミングは土台だから、カナーリ慎重にやらなくちゃいけないのかー。でも、もうそんな時間は残ってないからなー。

土台とインターフェースをきちっと定めて、後継者に託すのかなー。


眠気で倒れそうになりながら、予約したCDを受け取りに。「The Collectors' King Crimson Vol.5」3枚組也。

入荷日は19日。店員のおっちゃんに「あれーこんなに遅く来るなんて不落君にしては珍しいねー、風邪でも引いたのかと思っちゃったよー」などと言われてみる。そういえば、予約したCDは入荷日にさっさと受け取ってるからなー。ついでに「クリムゾンのライブがまたでるよ、これなんですけどね」とお勧められてくる。

へー。例のメキシコのライブが出るんだ。これは買いだなー。クリムゾンは世界一ライブCDの多いバンドかも。フランクザッパも抜いてるだろー。


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下駄不落斎(ふらくやん) |メイル諸悪の根源自己嫌悪(復刻版) profile


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