隠喩と暗喩の対話
日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。
いつものように前書きを。 この項は「だれがどこでどーした」を多分に含んでおります。記述に問題があった場合は遠慮なく筆者まで申し出てください。極力迅速に対処します。 集合場所エレベーターをエスカレーターと勘違いしつつ集合時間3分後に無事合流。第1の関門は突破。 面子は、まめ、とし、こー、すながめ、おけ。 まめととし以外はどんな人が来るのか知らなかったんで、かなりビビってたり。でもまあいざ会ってしまえばわっしょいわっしょい。 6月19日と同じ飲み屋へ。 ブルーマルガリータオンアイスこれはオススメだ。これでおけ君はけろりと逝ってしまった。 すったもんだの末、終電さらばの新宿に取り残された、とし、こー、すながめと4人でまたーり。深夜、3人はすっかりテンションダウンしていたけど、普段むしろ活発に活動している時間帯の不肖不落は独りで豚盛り上がり。 みんながだるーっとだれている間、「祭りの後」って言うといい雰囲気だけど「後の祭り」だと最低だな、などと考えてみる。 午前4時の新宿駅東口はさしずめパラダイスで、どーにもこーにも笑みを隠せない。 はっきり逝ってしまえば、飲んでいるのも楽しいけど、夜道をぞろぞろと歩いたり何かの撮影を眺めたり着メロ自慢をしたりコンビニの前で座り込んだり駅のホームで立ち話をしている方が好きだ。駅が開くまで並んで座ってぼーっとしてる感じがたまらない。 アフター飲みセッションは、常にカラオケという恐怖がつきまとい、なかなか積極的になれないけど、今夜は「ファンキーウーロン茶」にチャレソヂしたい気分になった。気分だけ〜\(-_-)/ そうこう思いながら一人で喜んでいた。別れ際、夜風で体調を崩したのか、顔色が芳しくないこー君を見て、なんか申し訳ない気分になった。 というわけで、山手線始発、登場戦士發もとい東上線始発で地元駅。 もちろん吉野家で並つゆだくを頼むのである。
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