今日は冷たい雨でしたが、小降りです。

昨日から準備していたコミセン祭りのリハーサルでした。
なぜかマドパーの効きが良くなくて、練習に間に合うようにオンにすることはできませんでした。
舞台練習にはようやく何とか間に合い、少しオンになってきて、終了後の練習ではオンになって率先して指揮もしていました。

本番のスケジュールに合わせてどう修正・調整していいのかわからなくなりました。

出掛けるころオフだったので練習に間に合わないので行きはタクシーで行きました。
夫は帰りもタクシーで帰るから傘もいらないと言って出かけましたが、
帰りはオンになって歩いて帰りました。
杖も忘れた私の足が限界に達していたので、早く歩けませんでした。

行く前がオフだったのでそのどさくさで、私は杖もスマホも忘れて行きました。

帰ってから夫は寝ていますが、すっかりオフのまま寝ていると次の薬を飲んでも一回ある程度まで回復するのに使われて、オンにすぐにならないような気がしています。

夫の空腹状態にも寄るのでわかりませんが、午前中に早めの昼食を取ろうとしたら、朝食から近いにもかかわらず、かなりの量食べていました。
おなかすかないでしょ？と言ったら空いたと言います。
糖尿病の人が食べる量ではないです。
練習の後も休憩すると言ってヤオコーに寄り、小振りのピザを買ってきて食べていました。
私は十分おなかいっぱいだったので味見程度つまませてもらって、他には何も食べませんでした。

そんなに食べたことが薬が効かない原因だった可能性はあります。
糖尿病の薬を飲んで血糖値が下がるとおなかが空くのでしょうか？

直前に私がトイレに行ったため、持って行った録音機器を客席の後ろに持ち込めなかったのが残念です。

家に帰ってからほどんどオフになり夫は寝ていました。
それからしばらくは良く寝ていたのですが、夕方になり声を掛けたら目を覚ましました。
でもすぐには動けないようでした。
「寒い？」と聞いたら「寒い」というのでいつものひざ掛けを掛けました。

そのあとほどんど固まった状態で起きてきたので、オンコールで看護師さんに相談しました。
その結果来ていただくことになりました。

来ていただいていろいろ有益なお話を聴けたし、夫も安心したのでよかったです。

でも、夜になって私が看護師さんの話の手順のメモを取っていないとか
説明するのがパーキンソン病の本人が感じている状態と違うとか
いろいろ文句を言われましたが、私もパーキンソン病の対応をするのは初めてなので、
仕方ない面があると思ってほしいです。

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