フォーリアの日記
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| 2025年10月03日(金) |
パーキンソン病には味覚障害があるらしい・夫の箸をなくした |
今日も涼しかったので昼間は窓を開けて過ごし、夕方閉めました。 夜は寒いかもしれないので、閉めていて普通でしょう。 夫の寝ている部屋だけは冷房を掛けています。
朝は薬が効いてきた夫が元気で、マクドナルドに行ってテイクアウトしてきました。 今日は午後1時から訪問リハビリステーションの方が来るので 午前中は普通に過ごしましたが、夫が掃除機を掛けるとか片付けるとか言い出したころドーパミンが切れました。
掃除機掛けは無しになって、型付けだけしました。
11時頃だったので、私はコンビニにおにぎりを買いに行きました。 (パーキンソン病の影響か夫の偏食が激しく、おにぎりぐらいしか食べられないと言います。)
13時に人が来るなら昼食は早めに片付けなければならないので、私は先に食べました。 夫は昼の薬が効いてくるまで食べられませんでした。 飲んだ時刻が早めなので早めに切れると思います。
少し薬が効いてきて、訪問リハビリの人が来た頃にはまともに応対していました。 でも、終わって帰った頃に早めに切れてしまいました。
しばらくは夫は寝ていましたが、夕方早めに切れたのはいろいろ不都合で、 苦しい時間が長かったようです。
夜の薬をあまり早めに飲むと明日の朝までがまた苦しいので、あまり早めに飲ませなかったのですが、 それですっからかんになったら、却って薬を飲んだ時に効き始めるのが遅いみたいです。 効いてくるまでずいぶん時間がかかりました。
夫はそれが効いてきてから夕飯を食べたのですが、そのころには私は食べ終わっていて、 夫はロールキャベツの味がいつも同じだと言って残したのですが、 私としては夫の好きなじゃがいもがメークインでニンジンと一緒に煮てもとろけずに残って、 薄味にしたので素材の味がわかって大変美味しいものができたと思っていたので残念です。 やっぱりパーキンソン病で味覚が変になっているのかもしれません。 そういえば、夕飯時に夫の箸がなくて、散々探し回ったけれど出てきませんでした。 朝急いでゴミ出しをしたので何かの拍子にゴミに入れたのかもしれません。 結局新しい箸の在庫から選んでもらって、夫の箸としました。
夜寝る前も床ずれに保護パッドを貼ってくれと言って持ってきたのですが、 そこでドーパミン切れになってしまい、貼るときの姿勢を保つのが難しくなっていました。 それからあとは、切れた状態で動いているので大変です。
明日の朝は早めに薬を飲むことになるかもしれません。
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